萌木の国

  • 世界文化社 (1999年6月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784418995165

感想・レビュー・書評

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  • 自然界写真とエッセイのコラボ作品ですね。
    「家庭画報」に1998年4月から1999年3月まで掲載されたものの集大成だそうです。1999年6月の初版です。
    萌木とは「切っても切っても萌えぐ木のことを、萌木と名付けた。」とあります。琵琶湖の北西地方、特にマキノ町を中心に取材した写真とエピソード、ノンフィクションエッセイが溢れています。
    今森さんの森林と昆虫や草花に対する情熱を感じました。
    住む人々との交流も大切にして、エピソードも盛りだくさんなので物語としても楽しめました。
    今森さんの写真は物語が秘められていて、美しくもあり語りかけるような感触を受けます。
    森林保護の大切さも教えてくれています。樹木の生命力の凄さと環境との関係なども語られています。
    子供さんも出来れば手にとって欲しい作品ですね。

  • 高島トレイルの麓、マキノ町。今森光彦さんの雑木林、みじかな自然。身の回りにも見つけたい。

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著者プロフィール

1954年滋賀県生まれ。写真家。
大学卒業後独学で写真技術を学び1980年よりフリーランスとなる。
以後、琵琶湖をとりまくすべての自然と人との関わりをテーマに撮影する。
一方、熱帯雨林から砂漠まで、広く世界の辺境地の訪問を重ね、取材をつづけている。
また、ハサミで自然の造形を鮮やかに切り取るペーパーカットアーティストとしても知られる。
自然と人との共存を里山というキーワードで表現し続けている。

「2022年 『Mitsuhiko Imamori Monthly Calendar 2023 今森光彦 オーレリアンの庭 里山に暮らす』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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