何がどうして

著者 :
  • 世界文化社
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本棚登録 : 35
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (195ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784418995332

感想・レビュー・書評

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  • だいぶ前に読破。
    1999年、もう覚えていない人も出てくる。
    それにしても、今のTVをナンシー関さんはどう思うのだろ
    うか?・・・・残念である。

  • 1998年頃に書かれた本だからさすがに内容は旧いが、逆にいま読んでも変わっていない芸能人が多いことに驚く。堂本剛に感じていた何とも言えないモヤモヤは松本人志なのかとスッキリしたし、桃井かおりは未だにあのまんまだし、前川清が「おとぼけ」だということを思い出した。鳴り物入りでデビューした北野井子の直後に宇多田ヒカルが出現したというのも誰もがもはや覚えていないが貴重な芸能史だ。

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著者プロフィール

1962-2002 青森県生まれ。法政大学中退。消しゴム版画家。雑誌のエッセイや対談でも活躍中。著書に『ナンシー関の顔面手帖94夏』『信仰の現場』『小耳にはさもう』ほか多数。

「2014年 『語りあかそう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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