本当に使えるBCPはシンプルだった。 経営者のための3つのポイント
- 税務経理協会 (2012年10月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (116ページ) / ISBN・EAN: 9784419059095
感想・レビュー・書評
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あとがきまで含めて104ページしかないが、短い中でBCP(事業継続計画)の要点がしっかりまとまっている。
私自身、東日本大震災の際には化学プラントの中で働いていたが、危機管理マニュアル等は頭になく、目の前にあることで精一杯だった。
現在は別の会社でBCPの策定に携わることもあり、『中央省庁における情報システム運用継続計画ガイドライン』など官公庁や、民間企業のBCPを参考に見ることが多いが、本書にあるようにフレームワーク(弁当箱)を用意して満足してしまっていると見受けられるケースが少なくない。
本書では「結果事象アプローチ」やフローチャート・チェックリスト(To Doリスト)などの図表を用いて分かりやすいマニュアルなど、現場にとって「使える」シンプルなBCPを策定するための方法を記載している。
経営者や、BCP策定に関わる人、工場などの現場で働く方々等、いざという時の危機対応が必要な人であれば、手元に置いておいて損はない一冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
BCPを策定していく上で、迷ったら立ち返る、基本に立ち返ることができる場所かなと思います。
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原因によるアプローチではなく、結果によるアプローチで計画するという点は使えそうな気がした。
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エッセンスがさらっと書いてあり薄いのですぐ読めるが、重要なポイントが書いてあり使えるマニュアルが作れそう。
