行政書士のための遺言・相続実務家養成講座 この本で遺言・相続に強い行政書士になる。 (実務直結シリーズ)
- 税務経理協会 (2014年8月4日発売)


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本 ・本 (212ページ) / ISBN・EAN: 9784419061166
感想・レビュー・書評
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[江東区図書館]
一度は手に取ったという意味で一応読了にしておくけれど、実際は殆ど読めていない遺言・相続について再度考える際に再読してみよう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
行政書士の遺言・相続業務の全体が俯瞰できる本。
まずこれを一読すると、次にどのような具体的な知識を自分の中に入れればいいのかが分かると思う(と言っても、開業する人は実際にも動き始めなければならないわけだが)。
8章の「実務に役立つ資料」の中に「過去にあらがう」が挙げてあって、この本書いた人はカープファンなのかな?(^^;と思った。 -
遺言・相続業について、行政書士は弁護士法第72条のため争訟性のある法律事務に関与はできません。
そこさえ気をつければ、知識が無い人々に貢献できる面白い仕事のように感じています。
この本は現役行政書士による、遺言・相続の実務ノウハウを惜しみなく公開しています。
この本をベースに他の様々な本で肉付けをしていけば、行政書士としてプロの業務ができそうです。
もちろん、行政書士以外の士業にも役立つ内容で、非常に読みやすく書かれております。
その肉付けすべき本も紹介されているので、道しるべ的な実務本です。
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