グループ経営入門〔第5版〕 グローバルな成長のための本社の仕事
- 税務経理協会 (2025年2月17日発売)
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感想 : 10件
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784419072384
作品紹介・あらすじ
【本書の紹介】
全社戦略をグループガバナンスの観点から、実践ベースで説いた入門書。
経営企画部門など多くの方に読まれてきたロングセラーが、
全面改訂でよりわかりやすく!
事業戦略の本は多くありますが、全社戦略を扱った本は多くありません。
本書は、参考となる本や情報が少ないと悩む
本社部門やホールディングスなど、経営に携わる方々のために書かれました。
「本社が果たすべきは「グループ内投資家」の役割」
「エラいだけの本社はいらない。連携を促すのが仕事」
「グループを束ねるなら「きれいごと」はほどほどに」
……といった考えのもと、全社戦略を実行に移すヒントが詰まっています。
今回の改訂では、2014年の初版発行以来、初めての全文見直し・修正を行っています。
世の中の発展とともに問題にする必要性が薄れた箇所は削り、
一方でKPIやCXO、人的資本経営など、
近年その重要性を増してきた問題について記述を追加しました。
【目次】
第1章 本来の経営を取り戻す
欠落していた要素は何か/将来に向けて何をすべきか
第2章 「ゴール」を決めて共有する
企業の成功を何で測るか/企業理念は根付いているか/経営陣は何をすべきか
第3章 本社の役割を確認する
組織の括りをいったん忘れる/日本企業になぜ閉塞感が強いのか/グループ本社は何をすべきか
第4章 「見極める力」を強くする(1)―将来予測重視の経営
将来像をどう描くか/本社が行う戦略策定は何が違うのか/経営戦略を作りっぱなしにしない
第5章 「見極める力」を強くする(2)―企業価値重視の経営
ファイナンスの基本は押さえる/事業の値段はいくらなのか/経営のための基盤を築き直す
第6章 「連ねる力」を強くする
事業の間を刺激する/新しい芽を育て続ける/そのM&Aは本当に必要か
第7章 「束ねる力」を強くする
外部に向けて発信する/株式会社について考える/多様性を理解しているか/本当に良い企業とは何か
【著者プロフィール】
松田千恵子(まつだ・ちえこ)
東京都立大学 経済経営学部教授。株式会社日本長期信用銀行にて国際審査等を担当後、ムーディーズジャパン株式会社格付けアナリストを経て、株式会社コーポレイトディレクション、ブーズ・アンド・カンパニー株式会社でパートナーを務める。2011年より現職。大手企業の社外取締役及び監査役、公的機関、企業及びファンド等の委員や顧問を務める。著書に、『サステナブル経営とコーポレートガバナンスの進化』(日経BP社)、『事業ポートフォリオマネジメント入門―資本コスト経営の理論と実践』(中央経済社)など。
みんなの感想まとめ
全社戦略を実践的に学べる本書は、グループ経営における本社の役割や組織の連携について深く掘り下げています。経営企画部門やホールディングスにとっての必読書であり、特に本社が果たすべき「グループ内投資家」と...
感想・レビュー・書評
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第4版の時は「名著〜」って読んでたのに、第5版は読んでてすっごく気が重い。
間違いなく素晴らしい本なんだけど、この本に記載されている事をどうやって実現すれば良いのか。
難しい。1人ではできないから組織なのだけど、結局他の仕事を持っている人を何とか説き伏せて巻き込んでいくという、人間力とコミュニケーション能力の話になっていく。
なんかもう他の人にやって欲しい。いや、じゃあお前の価値は何なんだと言われるだけなのだけど。
何からすればいいのかねえ。その整理からだろうねえ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
網羅的にグループ経営について語られていて総論として分かりやすい
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グループ経営について、特に本社の役割を、各機能ごとに説明した本。
基本わかりやすい。
ただ、一見構造的かと思いきや、好き勝手に書いているように見えてしまい、若干一連のストーリーがとっ散らかってるようにも見える。
特に中計不要論の話とか、時事的なことを入れたいところに入れたことで、今何を話しているんだっけとなってしまった。 -
グループ経営の基本書。全体がバランスよくカバーされている。
手元において参照したい。 -
経営に必要とされる基本的な考え方が整理されているので、自省のために定期的に読み返そうっと。
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著者プロフィール
松田千恵子の作品
