- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784420151603
感想・レビュー・書評
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やっぱ、超いい話描きますね、この人。この新しいシリーズは、家に憑いた霊や家の守り神といったものと、霊体質のリフォーム設計士との話。無理に祓うんではなく、ちゃんとその背景を理解して、最善の方法を取る。良いなあ。何度も泣かされました。こういう話こそ、テレビドラマにすれば絶対に面白いのになあ。
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9784420151603
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コミック
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2011/08/26:コミックレンタルにて1~4巻読了。
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このシリーズ、出ているのは知っていたのですけれど、なぜか買い忘れているうちに、もう4巻目が出たんですねぇ。
そんなシリーズの一巻目。池田さんお得意の不思議、怪異もの。
でも、1巻目からの印象では、怖くない方のタイプですね。連載されている雑誌のせいでしょうか?
でも、こちらのタイプのほうが安心して見れます。 -
工務店と霊感という意味不明の取り合わせに笑ってしまって、勢いで買った漫画。
実家の工務店で働く主人公の女性は霊感があって「視える」体質。工務店の仕事や父親(刑事)の仕事で、その視える体質ゆえに不動産などの物件にいる霊と、その背後にあるドラマに触れる、という話。
「百鬼夜行抄」的なものを期待していたわけではないが、霊感ということで怖い話があるのかな、と思いきや霊は出てくるもののわりと悲しい・じーんとくる話が多い。電車の中で読んでいて、泣きそうになって困りました。
ちなみに主人公の女性は霊感はあるが特にお祓いが出来るわけではないのだが、たまたま工務店に勤務する若い男性が神主の家系で、彼が霊をよせつけない体質であるがゆえに助けられている、という設定。 -
本屋で久々に表紙買いした漫画。少し不思議な人情物が好きなので、とっつきやすく面白かった。続きも買わねば。
しかしタイトルがイマイチだなあ、と思ったので、☆4。
じゃあ、どんなタイトルがいいかって?
……思いつきません…偉そうなこと言って申し訳ない…。 -
装丁、光るかと思って暗がりに持つて行ってみましたが光りませんでした。残念!(笑)
幽霊は出てきますが、基本ほのぼのとした人間ドラマです。
怖がりでも大丈夫! -
続巻の妖の巻を昨年10月に購入してからずっと、見かけたら買おうと思っていた作品。
主ちゃんは途中から出てきたキャラだったんだ。
優しい不思議がいっぱい詰まったマンガです。 -
最近の本の装丁は変わってるなぁ♪ちょっとホロリとくる話がいいね