PIL (オフィスユーコミックス)

  • 集英社クリエイティブ
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本棚登録 : 310
感想 : 45
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784420152372

感想・レビュー・書評

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  • ステキなキャラクターとほっこりして笑えるストーリー!
    登場人物がいままでに読んだり、予想もしないようなキャラクターで大好きな作品。

  • テルマエのほうが好きだけど
    こちらも面白いです。

    2013.4.4読了

  • テルマエのヤマザキマリの作品。この人の描くおじいさんとかおっさんってかわいい(笑)

  • テルマエ・ロマエの作者の新作。
    テルマエ・ロマエに比較するとインパクトは薄いがなかなか。

  • 坊主頭美少女好き。
    英国に行ってからもパンクスピリットで働いたのかな。そうであってほしい。

  • ミッション系お嬢様学校に通うパンク少女七海と、英国帰りの陽気な爺ちゃん徳四郎とのトンデモ・ライフ。

    パンクってエキセントリックな格好で騒々しく叫ぶだけの音楽と思っていたら、ちゃんと意味があったのが驚きだった。

    七海と徳四郎の、なんだか突き抜けているけど憎めない性格ってやっぱりヤマザキマリさんだから描けるのだろうなぁ。

  •  女子高生とおじいちゃんの話はやっぱ和みますね欲を言えばイギリスへ行ったあとの七海の心境も最後にみてみたかった

  • 著者の高校時代が反映されているのか…。

  • パンクってよくわからないけど、おじいちゃんが素敵だ。
    あちこちぶつかりながら、精一杯生きてる七海がかっこいい。

    っていうか、この労働って作者の実体験だったのか……。
    作者がいちばんぶっとんでるかも。

著者プロフィール

1967年東京生まれ。漫画家。14歳でドイツとフランスに一人旅へ。17歳でフィレンツェの美術学校入学。1994年、一人息子デルスを出産。1996年、漫画家デビュー。帰国し、北海道大学などイタリア語の講師を務めつつ、北海道の放送局でイタリア料理の紹介や旅行のレポーター、ラジオパーソナリティなどを務める。2002年、14歳下のイタリア人ベッピと結婚。エジプト、シリアと日本を往復しながらの生活が続くが、2004年に日本での仕事を整理し、リスボンに家族三人で住むことになる。主な著書に『テルマエ・ロマエ』『モーレツ! イタリア家族』『世界の果てでも漫画描き』『地球恋愛』『ルミとマヤとその周辺』など多数。現在シカゴ在住。

「2012年 『ヤマザキマリのリスボン日記──テルマエは一日にして成らず』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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