Do Da Dancin’! ヴェネチア国際編 (10) (オフィスユーC)

  • 集英社クリエイティブ (2011年11月18日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784420152419

作品紹介・あらすじ

鯛子のヴェネチアでのパートナーに名乗りを上げたのは、世界ナンバーワンのダンサー・ミハイル!! 彼は鯛子に「世界で勝つためのレッスン」をパリで受けるように勧める。意気揚々と向かった鯛子に待っていたのは、はたして…!?

感想・レビュー・書評

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  • 鯛子、パリというアウェイで大ピンチ! ネガティヴループにはまっている姿にはハラハラしました。でも、そこからまた進化していく、さすがは鯛ちゃん! やっぱりこのキャラには、「寄ってくる」のですね。初めは引いてたけれど、太っ腹なココは明らかに鯛ちゃんの同類だし、マダム・クローデルはあったかいし、下宿のメンバーも馴染んじゃったし。

  • 鯛子がヴェネチア国際を目指してパリで修行するの巻。世界に出たことで新しい壁にぶつかるのだけど、試行錯誤しながら乗り越えようとする姿勢がすてき。新しい出会いも◎

  • コンクール準備のため、単身パリへ渡った鯛子。日本との違いにとまどい、自分を見失いそうになるが、周囲の助けで踏みとどまる。パートナーとの関係にも重大な問題があり、まだまだ世界デビューは遠い・・・

  • もどかしい感じ。日本人が海外にいくとそういう風になるのかな~と思いながら、すっきりした気がしないままこの巻が終わってしまった。次に期待¨。でも、ミーシャがパートナーで鯛ちゃんの良さは活かされるのかしら?

  • まだまだコンクールまで通し…

  • ヴェネチア国際編10巻までをtsutayaレンタル。

  • またまたおもしろくなってきた。鯛ちゃんの人間味あるとこが好き。いろいろ素直に吸収していくのは尊敬。

  • これも、読むのがとてもしんどい漫画だなぁ~。読んでいてあまり楽しくないデス。

  • なんか難しいぞ・・・

  • 鯛子の、問題に対して正面からこけてそれでも問題の着地点を見つける所が素敵。
    また手強い人が現れたね。大変そうだが楽しみだ。

    出てこなくなったけど静香さんと王子がどうなるのか気になる(どうにもならなさそうだが)

  • 20111119
    パリでのレッスンの話。
    文化や背景の違いを理解するところ。
    もともとの性格がよくわからなくなったなぁ
    また読み返すかな…

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著者プロフィール

1990年代には『ヤングユー』(集英社)など、大人の女性向け漫画誌に活動の舞台を移す。他に代表作として、テレビドラマ化された『イマジン』『おいしい関係』『Real Clothes』など。父親から受けた虐待のトラウマを35歳で克服し、その経験を綴った自伝的エッセイ『イマジンノート』を2002年に出版[2]。選択的夫婦別姓制度導入がなされないため、42歳で性人類学者のキム・ミョンガンと事実婚。愛知淑徳大学にて非常勤講師として年1回教鞭をとっている。

「2015年 『ホルモンがわかると一生楽しい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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