シートンさんのどうぶつ記 (3)

  • 創美社 (2009年3月5日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (48ページ) / ISBN・EAN: 9784420310321

作品紹介・あらすじ

わが子のためにたたかう母ギツネの勇気あふれる行動を、キツネの知られざる生活を織りこんで、フレッシュな文章でえがく「スプリングフィールドむらのキツネ」ほか。自然と動物を愛する心を養う!

感想・レビュー・書評

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  • 幼い子にも読みやすいシートン動物記。それでいて、文章も絵も媚びてない感じでいい!

  • シートン動物記の幼年版。

    「スプリングフィールドむらのキツネ」父キツネ・スカーフェイス、母キツネ・ビスクンと4匹の子どもたちは、人間の農園の近くの森に住み、メンドリなどをさらって生きていました。しかし、とうとう人間に追い詰められて、スカーフェイスは銃で撃たれます。巣穴は襲われ、3匹の子ギツネは殺されました。残り1匹は人間の所に連れて行かれました。鎖でつながれた子ギツネのために、ビスクンは毎晩、餌をやりにきました。しかし、鎖をといてやることはできません。冬がちかくなり、餌さえなかなか取れなくなってきたある日、ビスクンは子ギツネに、人間が罠に置く毒入りの肉をもっていきます。子ギツネが自由になれるたった一つの方法だったからです。

    「ぎんのしるしのあるカラス」シルバースポットと呼ばれたカラスがいました。仲間のカラスたちより賢く、強く、大きな群れのリーダーでした。そして、鳴き方によって、グループのカラスたちを訓練し、動かしてきました。

  • 2009.6.6

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著者プロフィール

1962年北海道生まれ。北海道大学農学部卒。’90年『結婚しないかもしれない症候群』で鮮烈なデビュー後、’91年に処女小説『アクアリウムの鯨』を刊行する。自然、旅、性などの題材をモチーフに数々の長編・短編小説を執筆。紀行、エッセイ、訳書なども手掛ける。2003年『海猫』で第十回島清恋愛文学賞を受賞。

「2021年 『半逆光』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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