二流でいこう 一流の盲点 三流の弱点

  • 集英社 (2013年3月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784420310659

作品紹介・あらすじ

一流でもない三流でもない、二流の真価を知ろう
人はとかく一流を目指すもの。しかし一流も三流も把握しながら、あえて「二流」の立ち位置をとることで自分に無理せず賢く強くなれる。異能のデザインプロデューサーによる「たたきあげ」仕事論!

感想・レビュー・書評

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  • 2024年9月30日

    一流の盲点二流でいこう三流の弱点

    一流と三流の間を橋渡しする役目が2流

    ピラミッド状の上に一流や2流がいるのではなく
    横並びで並んでいる状態で
    二流は一流の言葉を三流にわかりやすく通訳するのが
    役目と書かれており

    悔しいが納得してしまった。
    この本に名前がでてくる方の本を読んだが
    自分にはさっぱり…
    でもこの本は全編通してスルスル読む事ができ、
    自分は三流なのだと痛感…。
    (2流だとは思ってはいなかったが)


    後半に出てきた
    一流は自然の社会のことを見ていて、
    二流は個人的自分と社会的自分
    その視点を半分ずつ見ている。

    個人的な自分:今までの経験や人生
    社会的自分:日本のデザインのあり方、地場産業の問題とか。何らかのテーマという足場にたった自分

    プロフィール+テーマがる

    三流は自分のことしか見ない。

    何かを審査するときも。
    「オレ、こういのすき」は三流
    二流以上は「今の広告の社会現況を見ると、シリーズ広告っていうのはその特徴を活かして…」みたいな織り交ぜてという落としどころにする。

    
という部分は確かになと思った。
    2流はどちらの視点も持っているから通訳をしやすんだと思う。


    自分がどの場所にいるか考えさせる本

    一流になれるとは思っていはいないが、
    二流のようなものを作る時や選ぶときのプライドをもちつつ
    色んな視点を持ちつつ、誰もがわかりやすい説明や伝え方を意識したい。

  • 二流橋渡し

  • D&Departmentを知ったのがきっかけでこの本を読みました。
    その発起人であるナガオカケンメイさんはどんな考えを持っているんだろうと思ったところ、この本を通してやはり面白いと思いました!

    この本はナガオカさんを「二流」という立ち位置として定義して、「二流」はどのような立ち位置かを、ナガオカさんの経歴を通して説明してくれる内容でした。
    校正をそこまで直していないらしく、語り口調のような文章で身近に感じながら読み進めることができました。
    活動からは感じることのできないナガオカさん自身の率直な気持ちを知れた気がします!

    個人的にはナガオカさんの活動は一流にあたると思っているので「二流」という単語には違和感がありました。
    ですがナガオカさんが師事されてきた原研哉さんや関わりのある吉岡徳仁さんなどの一流へのリスペクトと、ご自身が三流だった時の見習い時代を踏まえて、違いを説明する上で「二流」と定義しているように感じました。

    D&Departmentの活動は社会性がありつつ、実験的でクリエイティブな活動をしていて今後も目が離せません!

  • 二流の立ち位置。
    一流と三流の間に立つ。

  • 著者については二流とは思わないけれど、考え方は参考になる。面白かった。

  • 中流には平和なイメージがあるのに、二流にはネガティブなイメージしかない・
    一流はスキがない。だから絶対に弱音を吐かない。基本的に人をあてにしないのが一流、最初は散々弱音を吐いても、いまそのポジションに上がってきた。
    強みをエンジンにして走り続けるのが一流。
    当然バッシングをうけることも多い。
    一流の人は技術はもちろん、みなその世界で評価される作家性を持っている。

  • 考え方が変わるような本。
    ナガオカ氏が紆余曲折しながらたどった道筋をまぜながら
    一流・二流・三流(それぞれは縦ではなく横にいる)の
    お互いの関係や考え方、仕事の進め方などを解説していく。
    ここでも問題になるのは、二つの間にいるものの引き継ぎ。
    二流が一流の技を学び感じたことを、きちんと三流に伝ることをサボると
    三流はいつまでも一流のことが分からず、
    知った風に尊大になってしまう。
    私は三流だろうけど、
    せめてみっともない三流にならないようにと思った。

  •  昔、一流のデザイナーに憧れている人たちがいたから、チヤホヤされてデザイナーが暴走しすぎ、理解しない生活者はダサいと取り残されてしまった。著者は生活者のためのデザインをしようと、トンガリ続けてはダメなのだと言っている。
     その点は共感できるけど、著者に限っては、あえて一流、二流、三流と分けて話そうとしなくてもいいのではないかと思う。かえって著者のコンプレックスに思っていたことが透けて見えるような気がする。
     二流に引き上がったら、相手にするというのも、そういう考えは、下手したらブラック企業か?と思ってしまう。
     タイトルから期待した内容とはほど遠く、星2つ。

  • 一流と三流の間を橋渡しする役目の二流であるナガオカケンメイの話。
    早く二流に引き上がらなくちゃ。

  • 二流というのはランクではなく、役割としての意味あい。他の著書も読んでみたくなった。

  • 今の私は三流半だからなぁ、、、もう少し何とかしなきゃ。。。

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    「一流でもない三流でもない、二流の真価を知ろう
    人はとかく一流を目指すもの。しかし一流も三流も把握しながら、あえて「二流」の立ち位置をとることで自分に無理せず賢く強くなれる。異能のデザインプロデューサーによる「たたきあげ」仕事論! 」

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