- Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784422100340
感想・レビュー・書評
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人生から身をもって学んだことを話せば、きっと聞き手の心を掴む。
経験がないことについては、実例、エピソード→目的へ納得して行動
プレゼンテーションは話す10倍の内容を調査
利益で締めくくる。出来事→行動→利益詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
具体的なシチュエーションとその時に心がけること、のセットで各章書かれている。
書かれていることは正しいとされているので、とりあえず本に従って結果を持ってもう一度評価し直したい -
809.2-デル 300200557
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自己啓発巨匠のデールカーネギー先生のコミュニケーション関連の本。柔らかいタッチでの記載であるが、実に深い造詣が感じられます。
たぶん、何度か読み返して、そのときそのときの読み方があるだろうな、と思いますよ。
図書館で借りるのは、あまりお勧めしません。ガンガンラインを入れて、読み返して力にしていくための本ですから。 -
具体的な方法論の宝庫。
特に、第6章(議論に勝つ)と第8章(文書作成に強くなる)は秀逸。 -
「◎◎するための12の方法」みたいな感じで、途中お腹いっぱいになりかけたけど読了。
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『人を動かす』の縮小版という感じでしょうか。
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D.カーネギーの思想に基づき、日常的なコミュニケーションからビジネスシーンにおけるコミュニケーション手段についてわかりやすく解説されている。
大きくは「話すコミュニケーション」「書くコミュニケーション」に分けて書かれており、それぞれの章でテーマに合った実例を数例取り上げ、そのシーンを想像しながら読めるようになっている。
各項にはD.カーネギーの言葉が添えられており、内容を読み手の中に浸透させる重要なエッセンスとなっている。
また各章のさいごにはまとめが記載されており、おさえるべきポイントが簡潔に書かれている。
この本の中で述べられていることは、すべてがごく基本的なことではあるが、これを徹底させることこそが実は非常に難しい。
自分自身のコミュニケーションスキルを再確認したい人にお薦めの1冊。 -
話す、聞くといった個人的なコミュニケーションからプレゼンテーション、議論、会議といった複数を相手にするコミュニケーションまでが書かれた本。
デールカーネギーの引用を用いてひとつひとつ解説している。