人を動かす 新装版

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  • Amazon.co.jp ・本 (346ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784422100517

感想・レビュー・書評

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  • 2015.4.22人間関係を円滑に進め、友を増やし人に影響を与える術を説いた自己啓発の古典。その本質は単純で、相手の自己愛を傷つけず、かつ尊重することにつきると思う。この、文にすればたった一行のことがテクニックとなると本一冊書けるほどになるし、しかしたった一行と言えども簡単ではないと痛感する。私もまた、自己愛を傷つけられたくない、尊重されたい1人の人間だからである。テクニックすべてを覚え実行するのは難しいが、人と付き合う際にどこに着目すれば良好な関係が築けるかを学べたので、よかった。あとは少しずつ実践あるのみである。

  • ◼︎3周目読書メモ

    ◼︎人を動かす原則

    人を非難するのは、天に向かって唾をするようなもの。
    人の過ちを正したり、人をやっつけたりすると、結局相手は逆にこちらを恨んでくる。

    人を非難する代わりに、相手をりかいするように努めよう。なぜz相手がそんなことをしたのか、よく考えてみよう。すべてを知れば、すべてを許すことになる

    人をうごかす秘訣は、みずから動きたくなる気持ちを起こさせること。相手が欲しがっているものを与えるのが唯一の方法。そしてその大きな要素の一つが自己の重要感である

    小言をいわれてやるよりも、褒められて働く時の方が熱がこもる

    他人の調子を考えて、お世辞ではない、心からの賞賛を与えよう

    そのひとの好むものを問題にし、それを手に入れる方法を教えてやる
    自己主張の欲求を応用し、強い動機を抱かせること

    ◼︎人に好かれる原則

    他人に対し、誠実な関心を寄せること。自分に関心を持たない他人のことなど誰も好きになるはずがない

    笑顔をわすれないこと

    名前をわすれないこと

    相手の話より自分のことの方が100万倍気になるものである。話すよりも聞こう

    相手の関心がどこにあるか、それを見抜いて話題にする

    心から褒め、相手に重要感を与えること

    ◼︎人を説得する原則

    議論に勝つ唯一の方法は、議論を避けること
    相手の方が正しい、もしくは正しい部分があるのでは?
    反論に意味はあるか?有効性は認められるか?

    相手の意見に敬意を払い、間違いを指摘しない

    負けるが勝ち、誤りはすぐに認めること。思っている以上に人は間違っているものだ

    1ガロンの苦汁よりも1滴の蜂蜜を用いた方が多くのハエが取れる:リンカーン
    穏やかに話すことである

    ソクラテス式問答法で、イエスと答えられる質問を投げ続ける。柔よく剛を制す。

    相手に喋らせる

    相手より身を低きに置き、相手に思いつかせるよう働きかける

    相手の身になって考えてみる

    相手の考えや希望に対して同情をもつ

    相手を立派な紳士とみなし、そのつもりで相手の美しい心情によびかける。すると、相手はこちらが期待したようにふるまってくれる

    演出を考える

    対抗意識を刺激して、うまく競わせ良い方向に向かわせる

  • 奇抜なことは書いてなくて、読めばなるほどと思えることを、実例を用いて説得力のある書き方をしている。
    一章が短いのでテンポよく読める。
    一度は読むべき本だと思いました。

  • 自己啓発分野の不朽の名作。あらゆる人にお勧めできる本です。

    日英両方で幾度と無く読み,Audiobookも繰り返し聴きました。

  • 自己啓発本の原点と言われている本書では、人と接する際の基本的な原則を基に、自分最重視され、評価されていると相手に思われるようなスキルを教示する等に重点を置いており、著者の論点が分かりやすく解説されている。

  • 幸福な家庭をつくる七原則

    口やかましくいわない
    長所を認める
    あら探しをしない
    ほめる
    ささやかな心づくしを怠らない
    礼儀を守る
    正しい性の知識を持つ

  • もともと事例を書いたカードの集まりだったらしいので、一小節が短くて読みやすかった。反面、やや単調で飽きてしまうこともあった。

  • 人として大切な心構えが記録されてる。
    偉人が行っていた成功例を,私たち凡人が見習わない理由はない。
    第4章-4までが絶対に必要な姿勢だと感じた。
    「国家の品格」と共に,年に1回は読み直したい。

  • まさに、人とのコミュニケーション方法の真意を捉えた本であると思います。

    相手を尊重し認め、『重要感』を与えることこそ、相手から信頼され協力を得る唯一の方法であるということを改めて勉強させてもらいました。

    必ず様々な成功例も記載されているため、各必要概念の意味・有効性が自然と頭に入ってくる、非常に明瞭な内容にまとめられていると感じます。

    個人的には、『議論に勝つためには議論を避ける』ということが印象的でした。自己防衛による最初に自身を取り巻く感情は、まさに自身の“最善”な人柄を隠してしまい、“最悪”な人柄が全面に出てしまう、これはついついやりがちな行動です。
    相手の話を聞く(それも心から気持ちを傾ける)、そしてその意見に対して尊重の意を示し(尊敬すべき箇所を見つける)、相手に重要感を与える。自分の言い分を理解してもらうたいならば、まずはそのように相手を理解しなければ成り立たないことを改めて教えてもらった気がします。

    何度でもまた読みたい本です。

  • 序盤は力を入れて読んだ。まさにぼくが求めていた話。
    ただ、途中なやや冗長な印象。成功体験談の羅列はやはり疲れるものである。

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