道は開ける 新装版

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本棚登録 : 5881
レビュー : 503
  • Amazon.co.jp ・本 (442ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784422100524

作品紹介・あらすじ

悩みの正体を明らかにし、悩みを解決する原則を具体的に明示して、こころの闇に光を与える不朽の名著。

感想・レビュー・書評

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  • 本棚を整理していたところ、この本に手が届き、なんとなく内容を忘れかけていたので、再読。

    5年以上も前に読んだ本ということもあって、覚えていることは数少なく、まるで新しい本を読んでいるかの如く、頷くことが多かった一冊でした。

    「人を動かす」とともに書棚に飾ってありますが、こちらの本は主に、自分の悩みに対しての向き合い方、克服の仕方が書かれており、本そのものは古いですが、今でも通じる考え方のように私は思えました。

    「今日1日の区切りで生きる」「悩みを書き出す」といった考え方は、現在でも、心理学で有効とされている手法であり、その他にも、すぐに実践できる具体的な方法が、掲載されております。

    やはり、名著というものは、時代の流れとともに色褪せることがなく、むしろ輝きを増していくもののように思えます。

    新しい本を読み進めて、知識を増やしたり、発見をすることももちろん素晴らしいことですが、振り返ることで得られる新しい発見も、なかなかいいものです。

  • 著者のデール・カーネギー(1888年11月24日 – 1955年11月1日)は、アメリカの作家で教師にして、自己啓発、セールス、企業トレーニング、スピーチおよび対人スキルに関する各種コースの開発者。
    で、『道は開ける』は1948年に書かれたようなので、著者が60歳位のときの作品になります。

    ところで、カーネギーというと、実業家とのイメージがあります。
    実際に実業家のカーネギーがいたのですが、こちらのカーネギーは、アンドリュー・カーネギー (1835年11月25日 - 1919年8月11日)になります。

    有名なカーネギーは2人いたということで、私は勘違いしており、『道は開ける』は、実業家のカーネギーが書いたものと思っていました。

  • 本書は、『人を動かす』と共に、デール・カーネギーの代表的な著書です。
    働く上でも、プライベートでも、悩みは尽きません。
    悩みが多いあまりに仕事中に、ため息をついていたりしませんか?
    本書では、様々な悩みとの上手な付き合い方を、豊富な事例を交えながら、
    学ぶことができます。
    本書を読むことにより、悩みの原因、正体がわかり、
    対処法や解決への道が見つかること間違いありません。

    『人を動かす』とあわせて読むことをお勧めします。

    もっと早く本書と出会いたかったと思えるような、
    悩み疲れた心と身体の処方箋となる一冊です。

  • 40代に差し掛かり、自分を変えたい。
    心が弱くて、会社にいると一日何度も希死念慮がよぎる。だが、子供がいるので自死したくない。そんな時友人に薦められて読んだ本。
    一番心に残ったのは、幸福のために闘おう、という考え方。なんか降ってわいたように幸せになれないかなぁと思っていた。けれど、そうじゃなくて、幸福になるというのは、幸福になるという強い意志のもと、悩みを解決したり、笑うと決めて笑ったり、適度の休憩を取って自分をいたわったりすることなんだと気づいた。まさに、道は(自分で)開ける。

  • どんな人でも、誰しもが抱える「悩み」を解決するための本。「悩みに関する基本事項」「悩みを分析する基礎技術」「批判を気にしない方法」など、悩みの正体を明らかにし、悩みを解決する原則を具体的に掲示。

  • 落ち着いた気分になりました。
    繰り返し読もうと思います。

    名著です。

  • 「人を動かす」と並んで、カーネギーの代表作です。
    悩みに関して書かれた本で、様々な人の経験をもとに、どのように悩みを克服していくかについて詳しく述べられています。
    印象に残った含蓄の深い言葉が多い一冊だったと思います。

    神よ、われに与えたまえ、
    変えられないことを受けいれる心の平静と、
    変えられれることを変えていく勇気と、
    それらを区別する叡智とを

    今日だけは幸福でいよう。
    リンカーンいわく、「たいていの人々は、自分で決心した程度だけ幸福になれる」

    くつがないとしょげていた
    両足もがれたその人に
    通りで出会うその前は

    迷いや悩みがある時にお勧めの本です。人を動かすと並び、自己啓発の教科書のような本だと思います。

  •  デール・カーネギーの名著。邦題は「道は開ける」だが、原題は ”How to Stop Worrying and Start Living”となっており、「悩み」への対処方法がメインテーマである。
     著者がインタビューした数多くの人の実話、著者自身の悩み、古今東西の名言の数々。4百ページを超える大作は、生きた実例の宝庫であり、一つ一つが悩みへの処方箋となっている。
     悩みという優れて精神的なものに対して、著者の説くその実践方法は、①事実の把握、②事実の分析、③決断そして行動、というように、極めて実践的で、「腑に落ちて」くる。
     悩みが多いということは真剣に生きている証拠だと思う。悩みに心を支配されることなく、それをバネにすることができれば、その人は悩んだ数だけ強くなれる。それが「道は開ける」という訳の意味するところだと解した。
     生きている以上、悩みをゼロにすることはできない。悩みに「対処する」あるいは「共生する」「折り合いをつける」という姿勢で臨めば、ストレスも少なくなってこよう。
     

    • きよっそんさん
      漫然と生きれば悩みも少ないかもしれませんが、生きることの意味を知ることも人生の目的でしょうから、やはり真剣に生きるほどに悩みは尽きませんね。
      漫然と生きれば悩みも少ないかもしれませんが、生きることの意味を知ることも人生の目的でしょうから、やはり真剣に生きるほどに悩みは尽きませんね。
      2016/03/08
  • これから何度も読み返そうと思える本
    今、この本から得た考えで取り組んでいるのは、考えて不安になる暇がないくらい行動し続けようということです。

    • bkskさん
      個人的にはこの本より同じ著者の「人を動かす」のほうが参考になることが多かった。
      興味があれば読んでみるのもよいかもしれません。
      個人的にはこの本より同じ著者の「人を動かす」のほうが参考になることが多かった。
      興味があれば読んでみるのもよいかもしれません。
      2015/10/02
  • この本に何度助けられたことか

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