- Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
- / ISBN・EAN: 9784422100821
作品紹介・あらすじ
米国クリエイティヴィティー・コーチの第一人者が、批判から受けるダメージを最小限に抑えるための対処法を伝授。職場、家庭、友人関係など、あらゆる場面で役立つ実践的心理テクニックを詳しく解説する。実例でよくわかる!「批判者への手紙」収録。
感想・レビュー・書評
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自己啓発
思索詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館
挫折 -
批判にどう対処するのか
自己批判ほど意味のないものは無い
大きく分けて上記2点について書いてあります。
自己批判ほど必要なものは無い
というのは、改めてなるほどと
思いました。
前の会社で
個人的に辞めることを決意した一言が
売上が上がってない人に
今売り上げがない人は
過去の自分を否定しろ
っていうことば。
自己批判は
自分の本当の内面から来るわけではなく
周りの環境のせいだったり
あえて自分を守るためにするものだったり
するものなんだよね
本当の自分の内面は
決して非難なんてしないはずなんだ
過去の反省が
批判に入れ替わり
自分を苦しめることが多い
これをきっちり
理解しないとね。
あとは
批判への対処の仕方がいろいろ書いてあって
この本を書いた人
翻訳した人は
すごく頭がいいなって思うくらい
きれいにまとまっていて
しかも
的を得ていて読みやすかったです。
個人的に
フェアな批判か?
アンフェアな批判か?
批判を冷静に分析しているのか?
それは本当に批判なのか?
批判を通じて本当の自分と出会う可能性は無いのか?
など
面白い本でした
面白いのは
たくさんの発見があったから
たくさんの発見がある本は面白いです。
批判に弱いなぁ
へこたれやすいなぁって人は
ぜひ読んでみてください。
上手に流せると思いますよ。 -
書店にて立ち読み中^^。
日本の若年層においては、病気よりも交通事故よりも殺人よりも、自殺による死亡リスクが格段に高い。そんな社会だからこそ、「傷つかない技術」は身につけておきたいところだ。
残念ながら、「批判する」ことが大好きな人は、ボウフラの数とゴキブリの数を足して10をかけた数ぐらいはいる。そんな批判から身を守り、大切な人、大切な自分を守れるようになりたいものだ。 -
どこの集まりでも、平気で人を傷つける人がいますが、そんな状況にあっても気の持ちようでいかに傷つかないか、そのノウハウを心理学的なアプローチで紹介しています。主体的にとか、よく状況を判断しろとか、動じない態度を持つとか、感情をコントロールするとか、よくわかるのですが、それができないんですよね〜・・・
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福光の図書館で借りてきたよーん。
読むが楽しみー♪