愛と孤独

制作 : 片岡康  東山 紘久 
  • 創元社 (1984年12月発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (185ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784422110684

愛と孤独の感想・レビュー・書評

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  • この本を読んで得たことは、一言で言うなら「孤独とは、自分自身と深く向き合うことである」ということだ。他者との交流、心の絆に関する考え方には、自分にとても近いものがある
    http://preciousdays20xx.blog19.fc2.com/blog-entry-429.html

  • 孤独に沈潜し己と向き合うことで感情を発見し、その上で初めて愛に生きることができる。
    孤独なき愛ではなく、愛に向かう孤独を。
    そういった結論自体ではなく、描かれている葛藤に読み応えがある。「さみしさと孤独」「さみしさと出会い」「個人対集団」「正直さと真実」「素直さと思いやり」といった章題が示すように、似ていたり対立していたりする二項を引きながら、丁寧に言葉をふくらませていく。
    とりわけ、さみしさと孤独、正直さと真実、素直さと思いやりの葛藤は読んで腑に落ちるものが大きかった。自分にとっては、集団との葛藤は比較的清算された問題で、自分との戦いが第一の課題みたい。
    手元に置いておきたい。

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