心の消化と排出―文字通りの体験が比喩になる過程

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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784422110974

作品紹介・あらすじ

フロイトからウィニコットまで、精神分析学の成果を自己薬篭中のものにした上で、著者は日本のの臨床体験を通して、今まで光が当てられなかった肛門理論と強迫や神経質との関係を根源的に考え直そうとする。日本神話、昔話、文学などをも分析の素材に用い、精神分析学と詩学の二股をかける洞察に富む思考の成果がここに誕生した。

著者プロフィール

京都府立医科大学卒業、医学博士。ロンドンのモーズレイ病院およびロンドン大学精神医学研究所で卒後研修。帰国後、北山医院(現・南青山心理相談室)院長。九州大学大学院人間環境学研究院および医学研究院教授、国際基督教大学客員教授、白鴎大学副学長を経て、現在、北山精神分析室で個人開業。

九州大学名誉教授、白鷗大学名誉教授。前日本精神分析協会会長、元日本精神分析学会会長。国際精神分析協会正会員。

主な著書:『悲劇の発生論』『錯覚と脱錯覚』『幻滅論』『劇的な精神分析入門』『覆いをとること・つくること』『最後の授業』『評価の分かれるところに』『意味としての心』『定版 見るなの禁止』ほか多数。

ミュージシャンや作詞家としての活動でも知られる。

「2021年 『コロナと精神分析的臨床』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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