平安京のコスモロジー (こころの未来選書)

著者 : 鎌田東二 岡野玲子 内藤正敏 河合俊雄 原田憲一 鳥居本幸代 中村利則 関本徹生

制作 : 鎌田 東二 

• 創元社 (2010年5月20日発売)

作品紹介・あらすじ

なぜ京都は千年以上もの長いあいだ首都であり続けたのか。この都に隠された数々の秘密を解き明かす。

感想・レビュー・書評

[ブックコンシェルジュ 近藤俊太郎さんの感想 · 2018年4月4日]

まだまだ京都は奥深いなぁ〜

[sheena3さんの感想 · 2010年8月25日]

鎌田東二氏が『月刊京都』に「霊性の京都学」を連載していますが、そのもとともいえるシンポジウムがあったのですね。ちなみに「コスモロジー」は「世界観・宇宙観」のことです。

[ネッツさんの感想 · 2010年6月9日]

京都に隠された数々の秘密を解き明かされているとても興味深い一冊です！

ネッツ関西（原　彰・編集協力）
ネッツ関西（KISA・一部イラストと図版を担当）

[KISAさんの感想 · 2010年6月9日]

一部、図解とイラストを担当しました。京都に隠された数々の秘密を解き明かされているとても興味深い一冊です！
　編集協力はネッツ関西の原　彰さん（編集工房イレヴン）です。

著者プロフィール

１９５１年、徳島県生まれ。國學院大学文学部哲学科卒。武蔵丘短期大学助教授。著書に『神界のフィールドワーク』『記号と言霊』（青弓社）、『翁童論』『老いと死のフォークロア』（新曜社）、『場所の記憶』（岩波書店）他。

「年 『記号と言霊』 で使われていた紹介文から引用しています。」