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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784422112299
作品紹介・あらすじ
ここ数年、「発達障害」の診断を受けて来談しながら、そのようには見立てられない事例が心理療法の現場で増えてきている。これは単に過剰な診断によるものなのか、それとも問題そのものが変化しつつあるのか? 本書では、「発達の非定型化」という視点から、こうした発達障害とは見立てられないものの発達に何らかの脆弱性を抱えた事例の数々を検討しながら時代的・社会的要因を探り、心理療法的アプローチの有効性を提唱する。
感想・レビュー・書評
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医学部分館2階心理学:146.8/KAW:https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/opac/search?barcode=3410163427
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現代の心のあり方はもうフロイトの時代とは違うのかもな。
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