新しい事例検討法PCAGIP入門 パーソン・センタード・アプローチの視点から

  • 創元社 (2012年8月14日発売)
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本 ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784422115436

感想・レビュー・書評

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  • 図書館本

    PCAGIPとは、事例提供者の養成訓練が目的。
    批判なく、参加者みんなで作り上げていく。
    こういう手法を取り入れて、援助者のスキルアップ目指すと楽しいかな。
    私はグループワーク苦手なのだけど、いろんな視点を探れるという意味では、参加してみたい。

  • これは、良いですね!やってみたい。
    増井先生の本で紹介されていて、いま企画中のことに使えそうだったので読んでみました。

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著者プロフィール

中田行重(なかた・ゆきしげ)
関西大学心理学研究科教授。桂メンタルクリニック(京都)カウンセラー。臨床心理士。公認心理師。PCA-Kansai代表。フォーカシング、エンカウンター・グループの研究から現在のパーソン・センタード・セラピーの研究に至る。著書に『地域実践心理学――支えあいの臨床心理学へ向けて』(共著、ナカニシヤ出版、2005)、『問題意識性を目標とするファシリテーション――研修型エンカウンター・グループの視点』(単著、関西大学出版部、2006)、『「深い関係性」がなぜ人を癒やすのか――パーソン・センタード・セラピーの力』(共訳、創元社、2021)などがある。

「2022年 『臨床現場におけるパーソン・センタード・セラピーの実務』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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