赤の書 テキスト版

  • 創元社 (2014年8月21日発売)
4.80
  • (4)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 155
感想 : 6
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

本 ・本 (688ページ) / ISBN・EAN: 9784422115771

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 資料として読んだ。
    噂通り、やばい本でした。
    三週間前くらいに読み終えたのですが、直後から首痛みが…まだ続いてる。
    ユングの奴…評価なしにしてやる

  • ・[わたしたちの聞いたことを、誰が信じようか。主は御腕の力を誰に示されたことであろうか。乾いた地に埋もれた根から生え出た若枝のように/この人は主の前に育った。見るべき面影はなく/輝かしい風格も、好ましい容姿もない。彼は軽蔑され、人々に見捨てられ/多くの痛みを負い、病を知っている。彼はわたしたちに顔を隠し/わたしたちは彼を軽蔑し、無視していた。彼が担ったのはわたしたちの病/彼が負ったのはわたしたちの痛みであったのに/わたしたちは思っていた/神の手にかかり、打たれたから/彼は苦しんでいるのだ、と。]

  • 【静大OPACへのリンクはこちら】
    https://opac.lib.shizuoka.ac.jp/opacid/BB16367821

  • たしかに彼の最高傑作かもしれない。

  • 未読:

    まさか、廉価版としてこのような本が売られているとは……!
    驚きでした。これだったら私の手に届くかもしれない。

    何時買えるかわからないけれど……。

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

1875-1961。1875年7月26日、スイス北部のケスヴィルにて生まれる。バーゼル大学卒業後、ブルクヘルツリ病院のブロイラーのもとで言語連想実験の研究に従事。その後、フロイトの精神分析運動に参加し、フロイトの後継者と目されるほど、その中心人物として精力的に活動した。1913年にフロイトと決別。その後は独自の心理学の構築に専心し、「コンプレクス」「元型」「集合的無意識」「無意識の補償機能」「内向/外向」「個性化」などの独創的な理論を提唱していった。1961年6月6日、死去。20世紀最大の心理学者の一人。

「2019年 『分析心理学セミナー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

カール・グスタフ・ユングの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×