統計嫌いのための心理統計の本 統計のキホンと統計手法の選び方

  • 創元社 (2017年1月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784422116259

作品紹介・あらすじ

統計や数式が大嫌い、でも統計を使った研究がしたい……そんなアナタ、できる人を頼ればいいんです! 100点以上の図版を駆使した説明で、統計に詳しい人を頼るために必要な最低限の知識と統計の全体像がつかめる画期的入門書。基本的な統計用語を網羅しており、辞書代わりに使えるほか、心理学での研究例も豊富に掲載している。わずかなステップで自分の研究目的に合った統計手法を選択できる「統計手法選択フローチャート」付き。

感想・レビュー・書評

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  • これを見ていたお陰で統計の授業が理解できた‥!

    本質を説明してくれているので、いきなりの数式やt検定に頭がついていかなくても、この本読めば大丈夫✨

  • めちゃくちゃわかりやすい!!!!
    自分の頭の中でなんとかイメージに変換しようとしてたことを見事にやってくれてる感じ。
    学生の時に読みたかった…!!!

    心理統計やる人にはめっちゃおすすめしたい。

    ただ1つ残念なのは最後の方のコラムに「少しだけ男ということは絶対にありえません。」と書いてあること。
    ありえなくはない。ここだけはどうしても許せない。いい本だからこそ余計に…!!!

  • 大局的に心理統計についての理解ができる。

  • 初学者がつまづきがちな初歩の初歩(代表値,散布度,標準化,仮説検定の手順)を丁寧に解説している。数式は数式の意味を丁寧に解説しているので,これで分かるようになれば自信がつくだろう。

  • 貸出状況はこちらから確認してください↓
    https://libopac.kamakura-u.ac.jp/webopac/EB00295849

    (当館所蔵は電子ブックです)

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著者プロフィール

志學館大学人間関係学部准教授

「2022年 『心理学者の考え方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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