本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
本 ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784422116846
作品紹介・あらすじ
人間の理性的で意志や意図を伴ったように見えるふるまいも、
その要因やメカニズムを探っていくと、驚くべき地平が開けてくる!
巧妙に計画された実験を中心に、近年は脳神経科学や進化心理学の手法を駆使して、
知的興奮に満ちた数々の発見を成し遂げてきた認知心理学の最前線から、
知覚、記憶、思考、言語など人間の複雑で高度な心理的機能の謎を解き明かしていく。
◎気鋭の日本人心理学者による全編書き下ろし
◎本文オールカラー、100点以上のグラフィックス
◎高校生から楽しめる、基本を押さえた丁寧な記述
◎最新の学術論文を多数収めた充実の参考文献リスト
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
【要点・まとめ】
・テトリスはPTSDの回復のキッカケになる
・精神疾患の人は創造性が高かったり、学歴が高かったりする -
2階心理学 : 141.51/OCH : https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/opac/search?barcode=3410169039
-
■■評価■■
★★★★☆
■■概要・感想■■
○単なるhowto 本というよりも、メモを通して獲得した人生哲学を熱く伝え投与言う本。
○もちろんhowto的な要素もあるので、バランスが良いなと思う本であった。 -
最近の認知心理学の知見をイラストたくさんで紹介したものだけど、おもしろいな。赤を中心に、一部の女性は男性と知覚がちがうかもしれない、とか。
-
オールカラー。著者は九大の認知心理学の先生たちが多い。
図を多用する本はあるけれど,この本は写真やイラストを使っている。説明する概念にぴったり合うフリーの写真やイラストはなかなかないから,出版社がそこにも手をかけたのかなぁ。背景や周辺余白にも図柄が入っているページが多い。この効果は認知心理学的な裏付けがあるのか,単なるデザインなのか。 -
(30分スキミング)
カラーで見やすい。
ストーリーにすると記憶に残りやすい -
図もたくさん入ってて読みやすいし、内容もおもしろい!
のに、全然読み進まない、、笑 -
著者プロフィール
越智啓太の作品





