ひと目でわかる 心のしくみとはたらき図鑑 (イラスト授業シリーズ)
- 創元社 (2019年7月29日発売)
本棚登録 : 430人
感想 : 28件
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784422117065
作品紹介・あらすじ
心の病を支援する臨床心理学をはじめ、身近な人間関係から学校、職場、地域社会、産業・文化など、心理学の関わる広大な領域を、カラフルなイラストと簡潔な解説でやさしく学べるビジュアル図鑑。心理学の概観から始め、さまざまな心の病とその治療法を解説し、さらには実生活の中での応用を見てゆく。これから心理学を学ぼうとする人たちだけでなく、不可思議な心のしくみに関心のある一般の人たちにも、ぜひお薦めしたい一冊。
[本書の特徴]
●精神疾患を幅広く個別に解説
疾患の分類・診断を概観し、個々の疾患については、症状や診断の仕方、治療法など、押さえておくべきポイントをわかりやすく簡潔に解説。
●さまざまな治療法の紹介
現在、治療の現場で用いられているさまざまな考え方や方法、技法を紹介。治療の枠組みの違いがよくわかり、1人ひとりの疾患に合った治療法を探せる。
●心理学の広大な領域を網羅
臨床心理学だけでなく、恋愛関係など身近な人間関係をはじめ、学校、職場、地域社会、産業・文化に至るまで、心理学が応用されている領域を幅広く取り上げている。
●理解を助けるカラフルなイラスト
シンプルなイラストを用いて要点がうまく整理されているため、記憶に残りやすく、興味や関心が持続し、楽しみながら学習できる。
●必要な情報がコンパクトに
1つのテーマが1ページか見開き(2ページ)にわかりやすくまとまっており、短時間で、必要な知識が網羅的に学べる。
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
心のしくみや働きを視覚的に学べるこの図鑑は、初心者でも理解しやすい内容が特徴です。カラフルなイラストを用いた解説により、心理学の広範な領域を楽しみながら学べ、特に精神疾患や治療法についての情報がコンパ...
感想・レビュー・書評
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イラストなど図解が豊富で、初心者にも読みやすく分かりやすい本でした。
・アイデンティティはどのように形成されるか
・デートはどのような心理に基づいているか
・生まれつきの悪人はいるか
・ゾーンに入る時脳はどう動いているか
など、興味を引く切り口で解説されていて、とても面白かったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
すごくわかりやすいし楽しい。価格も2800円と図鑑にしてはお手頃なのでは。kindleよりも絶対紙で買うべし。
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140-He-
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所蔵あり
C/患者図書室ラベンダー -
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イギリスの心理学者の本。日本のものには載っていない疾患や治療法があって面白い。
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第1章 心理学とは何か?
第2章 さまざまな精神疾患
第3章 心を癒すさまざまな治療法
第4章 実生活の中の心理学 -
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【請求記号:140 イ】
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イラストが多用されているが、文体・内容とも初学者を想定した内容ではないので、ある程度学んだ大人がざっと復習するための本ではないかと思う。断定的に書かれている数字もその裏付け(どこを対象にしたどのような調査がもとになった数字なのか、等)が欠けているので、初学者には誤解を招きかねない。初学者は教科書か入門書をあたった方が良い。
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今まで読んできた精神医学、心理学系の本の断片的な知識がバクっと整理できました。
この手の本では難しいと思いますが、参考文献リストがあると嬉しいなと思ったので星を1つ減らして星4つです。 -
教科書っぽい
精神疾患、治療法など -
学生(らいすた)ミニコメント
心の病を支援する臨床心理学をはじめ、身近な人間関係から学校、職場、地域社会、産業・文化など、心理学の関わる広大な領域を、カラフルなイラストと簡潔な解説でやさしく学べるビジュアル図鑑。不可思議な心のしくみに関心のある一般の人たちにも、ぜひお薦めしたい一冊。
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/654815 -
↓こちらのURLをクリックすると富山大学蔵書検索画面に飛び、所在を確認できます。
https://opac.lib.u-toyama.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB28618703 -
心理学の教科書のように細かく書いてある。
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■一橋大学所在情報(HERMES-catalogへのリンク)
【書籍】
https://opac.lib.hit-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/1001171250
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ゾーン:難易度と能力の上手い釣り合い
フロー:活動に没頭するあまり他の何者も重要だと感じなくなる、活動そのものを目的としてし続ける
課題の難しさを感じつつも圧倒されることなく、何か自分よりも大きなものとつながっているという感覚を持つときに訪れる。パフォーマンス安定、無意識で非凡
入りやすい環境:コミットメント(決意・努力)の達成と後押し、明確な目標設定、努力を要するが能力の範囲で遂行可能な活動の提示、批判的でない一貫したフィードバック
フロー状態の脳
前頭前野のスイッチオフ(自己批判といった高次の思考プロセスが一時的に働かなくなる)、パフォーマンスを高める神経化学物質放出、心が静まる(βより遅いもの、αとθの中間の夢を見るときのような状態)
セロトニン:気分の安定
エンドルフィン:痛みをやわらげ気分をよくする
ドーパミン:報酬に目を向けさせ、それを得るための行動促す
アナンダミド:至福感
ノルアドレナリン:集中力と覚醒度高める
冬はメラトニン↑:眠気、疲れやすい。セロトニン↓:不安
夏は食欲抑制、活力増す
イメージ化:精神的準備、不安のコントロール、注意力↑、自信形成、スキル習得、ケガから回復
実現可能な目標設定:具体的、測定可能、達成可能、現実的、期限がある
動機づけ
内発的:ワクワク感、成功への願望
外発的:報酬、嫌なことの回避
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図鑑らしく、専門的なことも分かりやすい図解で書かれているので、読みやすいけど情報量も多く、良い本だと思います。
医学書ではないので、多様な精神症の微妙な違いやその対処法につおいては詳しくはありませんが、人の心(脳)が如何に繊細なモノなのかわかります。
著者プロフィール
小野良平の作品
