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Amazon.co.jp ・本 (324ページ) / ISBN・EAN: 9784422201696
作品紹介・あらすじ
宮内省に二十五年間勤めた仕人(つこうど)が好奇心たっぷりに覗き見た皇室とは?
明治天皇の素顔、大正天皇との追いかけっこ、 意地悪をする女官、「べらんめえ」口調の役人、犬の葬儀に坊さん五人・・・etc.
歴史学者・河西秀哉による新たな脚注と解説を付して『宮廷』(日本出版共同、昭和二十六年刊)待望の復刊。
写真60枚収録
感想・レビュー・書評
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皇室の文化を知るのに役立つ本。
とはいえ、明治大正の時代。
職種とか階級?位の名称は難しすぎてまったく頭に入ってこないし、読み方すらわからない。
もはや古文の授業のような感じ。
しかもこの役職は特定の土地の特定の名家から…みたいなのがあって驚く。
今上天皇が昭和天皇の時代の本で、筆者が仕えていた天皇も明治天皇、大正天皇だから階級社会がビシビシ伝わってくる。
いろんな人の名前がたくさん出てきて、その度に下に注釈が出てくるけど誰もわからないし説明されたところでわからない。
みんなどこかの名家の偉い人か軍人(というより、偉い人が軍人を兼ねるのか)。
どこかの地域のこの家、みたいなのってサスペンスとかではよく見るけど(跡目争いとか遺産争いで揉めるあれ)、自分には縁がないだけで本当にあるんだね。
新嘗祭の前日の鎮魂祭、今でもこういうことをやってるんだろうか…?
かなり大変だろうし、描写を読む限り本当に太古の儀式のようだった。
外出の際のトイレ事情とか、用を足したら毎回検査とか…逆に今はどうしているんだろうと興味がわいた。
明治天皇も大正天皇も、お名前どころかお顔もぱっと思い浮かばないくらい何も存じ上げなかったが、この本のおかげでぐっと解像度があがった。 -
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東2法経図・6F開架:288.4A/O24k//K
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