アステカ王国 文明の死と再生 (知の再発見双書 19)

セルジュグリュジンスキ 斎藤晃

• 創元社 (1992年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[Kさんの感想 · 2021年1月3日]

人身御供の詳細が載っていた
メキシコを知る上で、この征服の歴史を学ぶことはとても重要だと思う

[hebimaさんの感想 · 2014年4月4日]

儀式怖いと思ってたけど、読んでくうちにちゃんとした世界観というか、信仰があって、当人たちにとってはあれが日常であり真実だったんだなあと思うとなんか不思議な気分になる。
というか心臓摘出よりヨーロッパ人のあれやこれや改宗だのなんだののほうが残酷に思えてくる…

[historiaさんの感想 · 2012年8月10日]

アステカ王国に興味がある人はこの本を最初に読んだほうがいい。詳しい人には物足りないかも知れないが、個人的にはすごくオススメの一冊です。 x

[hiroshirakawaさんの感想 · 2012年5月7日]

アステカ王国の建国からとスペインによる侵略までをグラフィカルに描いた本

まさに文明の衝突

[no2muさんの感想 · 2012年3月4日]

過去の思い出として保管。まだ読みきっていない。

[日車文さんの感想 · 2011年10月6日]

アステカ王国について、その興りから征服されるまでを客観的に描いた資料。

[陰腹ツメルさんの感想 · 2011年9月4日]

　本はわりと小さめなのですが（B6変型判？）、図版が大きく、しかも大半がカラーです。ビジュアル資料として大変役立ちます。とばし読みに最適。
　なぜ飛ばすのかといえば、本文が大変読みにくいからです。DTP黎明期に不慣れなオペレータがMacで流し込んだような不自然な文字詰めと、センスに首を傾げる書体のチョイスが集中力をそいでくれます。

[中原まなみさんの感想 · 2008年1月2日]

アステカはやっぱりおもしろい。
このテのやつは読みやすくてそれなりにいろいろ知れるので、最初の一冊としておすすめ。

[疾風さんの感想 · 2007年8月7日]

お気に入りのシリーズ知の再発見より、アステカ王国です。
豊富な資料画像と洗練された情報が詰った入門書に最適な1冊です。