ピカソ: 天才とその世紀 (知の再発見双書 31)

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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784422210810

感想・レビュー・書評

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  • 驚くほど読みにくかった

    全体のレイアウト、構成がとっちらかっている印象

    本文が脈絡なく突然寸断され、
    図版と図版の解説が数ページ進んだあと
    「によって、」などと突然本文が再開するため、
    数ページ戻って本文を読み直し…

    ピカソ年表を読み上げるように丁寧に進む本文と、途中でまとめて差し込まれる図版と解説の年代が微妙に前後しているため、またページを戻って読み直し…

    文体も自分とは相性が悪かったので、
    読了まで根気と時間が必要だった

  • 名前は知ってるけど、その他何も知らなかったので面白かった! 想像以上の天才。ここまで天才だと、なにか宿命あって存在した人のように感じます。

    偉人あるあるですが、女性はつきものですね。

  • このシリーズは読みにくいとおもってたけど、今回はスムーズに読めた。

    有名すぎる画家であるピカソだが、あの画法がどういう意味をもっているのかは知らなかったので、読んでみた。意味を知ってから絵を観ると少しは感じ方がかわったかな?

  • 図書館。
    小さいけど図版いっぱいでいいな〜。

  • ピカソに関心を持ち、初めて手にした本。
    小さいながらも、図版を多く載せ、そのエピソードが書かれていたので。この本を通して、かの名作《ゲルニカ》を知った。

  • 2008.4.11読了。

  • ひとりのナチの将校が、テーブルの上にあった「ゲルニカ」の写真を見て尋ねた。「これを描いたのはあなたか?」ピカソは答えた。「いやあなたたちだ!」

  • 天才になりたくて、、じゃなくて自分の本の先生がホレッて貸しててくれた。

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