シェイクスピアの世界 (知の再発見双書 34)

  • 創元社 (1994年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (200ページ) / ISBN・EAN: 9784422210841

感想・レビュー・書評

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  • 図版が多くて分かりやすかった。

  • w

  • ギリシャ、アテネなどを舞台とした作品です。

  • シェイクスピア満載で、図版も豊富な美し資料本です。
    私自身はさほどシェイクスピアに入れ込む可能性はないので
    これから先に役立つかは不明。
    ただ、シェイクスピアを楽しみたい方、好きな方には
    いい資料になると思います。
    図版への解説も豊富ですが、あまりにもそれに分量を
    割きすぎて本文がちょっと読みづらいかも。
    「知の再発見」シリーズはかなり所有しているけど
    実は初めて読みおえた記念すべき作品・・・??

  • 図書館から借りました

     学術本? 伝記とはまた違う気がする。
     シェイクスピアの生きた世界・時代の説明。

     期待したものがなかった。
     これは、在る程度シェイクスピアを知る人たちが、さらに深く知るために読むもので、よくしらない無夜が、どんな作品があるのかなぁと、あらすじとかを求めて読むものではない、ということ。
     エリザベス女王の絵がかなり載っている。
     知らなくても、読めるのでいい本。210頁ぐらいあるが、写真と絵が盛りだくさんで、すぐ読めてしまう。
     金儲けに熱心だったり、男に友情以上の気持ちを抱いてソネット作っていたり。
     人間くさい姿が見えてくる。
     客の反応を見て、受けないところを常に書き換えていく、進化する台本。
     たくさんの喜劇。たくさんの、皮肉。秀逸な悲劇。

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