- Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
- / ISBN・EAN: 9784422211299
作品紹介・あらすじ
本書は、要点をおさえた簡潔な記述によって、12世紀前半に物理的、社会的な理由から発生、普及して以来の紋章の歴史と構成規則(色の組み合わせ、解読の順序など)、さらに紋章研究の新しい動きを教えてくれています。
感想・レビュー・書評
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本書は、要点をおさえた簡潔な記述によって、12世紀前半に物理的、社会的な理由から発生、普及して以来の紋章の歴史と構成規則(色の組み合わせ、解読の順序など)、さらに紋章研究の新しい動きを教えてくれています。
「BOOKデータベース」より
[目次]
第1章 紋章の歴史
第2章 紋章の図柄と色彩
第3章 紋章学、この知られざる学問詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「紋章学事典」読んでから読むと,面白い。20年で学問としての潮流がどう変わったかもわかるし。
鷲とライオンの勢力図、色の使われ方の頻度は、もっと知りたいが、統計的に方法が雑。今はどんな感じでやってるんだろうか。 -
NDC(9版) 288.6 : 系譜.家史.皇室
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(市◎/県◎)
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紋章で、ここまで色々な事が分かるとは…。時代や人を特定できてしまうってすごい。面白い学問だー。
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流してしか読めていないが
きちんと読めばきっと面白い。
紋章学というものが
あるのをはじめて知った。
ヨーロッパの紋章と日本の紋は
同じようで違うものなのだ。 -
もう少し紋章の写真が載っていればよかった。紋章の概説が読みやすく書かれている。
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見ていて楽しい
他の紋章の本も読んでみたくなった