- Amazon.co.jp ・本 (66ページ)
- / ISBN・EAN: 9784422214702
感想・レビュー・書評
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トロコロイドというワードを出しておいて欲しかったな…(名前あるだろうと思ってしばらく探してしまった…)
サイクロイドとの区別がつかない。まあおいおい調べよう。
天球の音楽について知りたかったんですが帰って前に読んだ本の方が簡単だったかもしれない。とりあえず理解したことは地球上にえるものと宇宙にあるものの比が不思議に合致しているものがたくさんあるということ。(ざっくり)
「比」について調べてからの方が良かったかもなーと思うなど。基本的な式の意味がよく取れない。
直前に同じアルケミスト双書の「錬金術」を読んでいたんですが29ページの太陽と地球の平均軌道を表す図、見た気がするなと思った。
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面白かった。宇宙の調和の取れた(計算されつくした?)美しさが素人でも分かりやすく説明されている。動きの規則性だけでは自然発生も考えられるし作為的とは言えないけれども、各惑星の配置のバランスに隠されている黄金数などは、計算と設置があるとしか思えない。し、俺はそう思う。という事はだれかに見られてるな、実際。
P2.この宇宙には、宇宙を構成するのにちょうど必要なだけの物質がある。
P14.幾何学と音楽はきわめて密接な関係にある。 -
「人間は見たいものを見る」ということばを思い出してしまった。、