- Amazon.co.jp ・本 (69ページ)
- / ISBN・EAN: 9784422214788
感想・レビュー・書評
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数とは何か?と、問われてみれば
>物の価値を示す単位。
>量を表す場合に使用。
>無限である…
それくらいしか思いつかない。
が、
ページを開いてみると、目からウロコがぽろぽろぽろぽろ…
驚くほどたくさん落ちてきた!
それぞれの数字(1,2,3…endless!)にはそれぞれ異なる神秘的なまでの個性があり、
自然界は彼らを都合よく利用して、上手い事成り立っているんだなぁ~としみじみ実感。
大昔は魔術的な事に使用されていたと言う数字。
その神秘を解き明かせないだけに、なかなか説得力があった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館で借りました。
数って不思議ですねー
絵が綺麗です -
量を表すのではなく、数字自体に秘められた魔術的とも思われる意味を明らかにしようとするガイドブック。
久々に数の意味と不思議な整合性に触れて、頭が柔軟になった感じ。
西洋だけでなく、インド、中国、マヤにも言及してるので、その分ダイナミックにはなったんだけど、散漫にもなってしまったのは残念かな。
魔方陣の解説は読みごたえあり。4次元魔方陣となると、もはや魔法なのか、数学なのかわらん。
中高生の頃はよく読んでいた分野なので、ちょっと読み返してみようかな。 -
やっぱり数は美しいと思う
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数にまつわる雑学の本。
図書館でなんとなく見つけて読んでみました。
1から20までの数字の解説、数学の起源のような話、魔法陣などの解説というような内容です。
何か身につくわけでもないのですが、 「へー」と思う内容が多かったです。
(以上、ブログ全文です。)
ブログはこちら。
http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/4445834.html -
数字が持っている文化、性格がわかりやすく細かく解説されている。
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1から順に数のことを表現していく本。主として西洋ではあるが、古代から数をどのように考えていたかはなかなか面白い。
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立ち読み:2011/1/29
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六花風