錯視芸術:遠近法と視覚の科学 (アルケミスト双書)

  • 創元社
3.57
  • (3)
  • (7)
  • (10)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 120
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (66ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784422214801

作品紹介・あらすじ

視覚の形成と遠近法と錯覚の世界。錯視芸術の図版を多数掲載。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 愉しい本でした。

  • 手にとってページを開いたらとても奇妙な世界で強烈に惹きつけられました。
    http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-921.html

  • 遠近法からエッシャーや水墨画まで、錯視に関連するものが紹介されている本。
    理論的な部分が少ないので、錯視の入門編としてはいい。

  • ↓貸出状況確認はこちら↓
    https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00158701

  • 知っている人は当たり前に知っている程度のことだし、全く無知な人には少し難しい。
    出てくるパターンは有名どころで、しかし手法などは美術をやってないとわかりにくい。
    そして私はまったくの無知…… 

    と思ったんだけど、図を見たり「違う見方」についてのコメントを読んだりするのはそれなりに楽しかった。
    そうか、絵画はこんなに考えて描かれているのか。

    「動物と人間の世界認識」と一緒に読みたい。

  • アルケミスト双書

  • なんとなくわかったような気になるけれど、実は難しい。それを自然にできるのが、画家さん。絵も科学。

全7件中 1 - 7件を表示

フィービ・マクノートンの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×