- Amazon.co.jp ・本 (66ページ)
- / ISBN・EAN: 9784422214801
作品紹介・あらすじ
視覚の形成と遠近法と錯覚の世界。錯視芸術の図版を多数掲載。
感想・レビュー・書評
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愉しい本でした。
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手にとってページを開いたらとても奇妙な世界で強烈に惹きつけられました。
http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-921.html -
遠近法からエッシャーや水墨画まで、錯視に関連するものが紹介されている本。
理論的な部分が少ないので、錯視の入門編としてはいい。 -
↓貸出状況確認はこちら↓
https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00158701 -
知っている人は当たり前に知っている程度のことだし、全く無知な人には少し難しい。
出てくるパターンは有名どころで、しかし手法などは美術をやってないとわかりにくい。
そして私はまったくの無知……
と思ったんだけど、図を見たり「違う見方」についてのコメントを読んだりするのはそれなりに楽しかった。
そうか、絵画はこんなに考えて描かれているのか。
「動物と人間の世界認識」と一緒に読みたい。 -
アルケミスト双書
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なんとなくわかったような気になるけれど、実は難しい。それを自然にできるのが、画家さん。絵も科学。