プラトンとアルキメデスの立体 美しい多面体の幾何学 (アルケミスト双書)
- 創元社 (2012年10月5日発売)


本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
本 ・本 (66ページ) / ISBN・EAN: 9784422214894
感想・レビュー・書評
-
あんまり理解はできなかったけど概説はわかった…みたいな…。基礎知識を持って読んだ方がわかりやすいけどかなり平易に書いてくれてるのでわかりやすいはずです。私はわかりませんでしたが…。そういう体験の積み重ねが学習ってもんですよね…。
414詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
美しい図版に惹かれて読んだ本です。
数学的なものが苦手な私でも十分愉しめる本でした。 -
対称性の高い立体の、見た目の美しさ、そして構造的な美しさを感じられる本で、見ているだけで楽しい本です。
もちろん、一つ一つの立体の成り立ちを理解することで、さらに楽しむことができる本になっています。
現実的なところでいえば、大学入試の数学で使える知識もたくさんあります。
が、それを越えた知識、視点も得られる良書だと思います。
そして、できれば、この本に出てくる立体を実際に作ってみたい、と思っています。
そこに娘を巻き込むことができると、さらに楽しいのですが。
※娘は嫌がるかもしれませんが…。
ちなみに、この本は、創元社から出ている「アルケミスト双書」のうちの1冊です。
「アルケミスト双書」については、他にも面白そうなものがありますので、これを機に、それらも読んでみたいと思っています。 -
高校程度。ほかシリーズ有。
-
様々な立体が紹介されているが、展開図もあるので、自分で作ってみることができるのがいい。
-
読んだからどうにかなるという本ではないですが´д` ;、一応読み切った自分を褒めたい?