鉄道快適化物語 苦痛から快楽へ

  • 創元社 (2018年9月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784422240794

作品紹介・あらすじ

1872年の鉄道開業から間もなく150年。この間、日本の鉄道技術は着実に進歩を遂げ、経済社会の変化に合わせ、車両性能追求のみならず、様々なサービスが開発・改善されてきました。本書では「快適化」をテーマに、日本の鉄道の進化の道筋を辿ります。安全性やスピードの向上はもとより、乗り心地の改善、座席・照明・トイレといった車内設備の進化、果ては憧れの豪華列車まで、快適化に向けたあらゆる工夫を語り尽くします。

感想・レビュー・書評

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  •  鉄道の歴史を、特に乗客の快適さの面から調べて述べた本。タイトルは物語だが、物語性が強いわけではなく、鉄道好きには悪くはないのかもしれないし、そうだったんだと興味深い事柄もあったけど、読み物として楽しくどんどん読み進めるものではなかった。

  • 現代でも首都圏の通勤電車の混雑は苦痛で
    あって、快適からは程遠いです。

    コロナ騒ぎでようやく普通になった、という
    程度でしょうか。

    しかし150年ほど前に開発された鉄道は、
    これでも信じられないレベルで進化を遂げて
    きたのです。

    何となく分かりますよね。蒸気機関から
    電車に進化しただけでも冷静に考えれば
    ものすごいイノベーションです。

    これを読むと将来は通勤の混雑も劇的な
    改善がなされると思ってしまいますがl
    それはないでしょう。

    むしろ人々のライフスタイルが変わるのが
    先であるのが最近のコロナ騒動です。

    しかしそれでも昨今の鉄道の進化は目覚し
    いです。それを知るだけでも楽しい一冊
    です。

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著者プロフィール

1939年東京都生まれ。東京大学法学部卒業。三菱商事を経て,2006年までセ・デ・ベ・ジャポン代表取締役。2005年以降は近代史・鉄道史をテーマに著述業を本格化。鉄道史学会会員。著書に『流線形列車の時代』,『文豪たちの大陸横断鉄道』,『鉄道技術の日本史』,『新幹線はなぜあの形なのか』,『鉄道快適化物語』,『鉄道高速化物語』などがある。

「2022年 『世界鉄道文化史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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