大阪古地図むかし案内:読み解き大坂大絵図

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  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784422250571

作品紹介・あらすじ

大阪の古地図を題材に、「読み解きスタイル」という見応えと読み応えを兼ね備えた独自の趣向で、古今の地誌や生活文化を探る案内書。大阪旧市街を中心に、堺、平野等の地図も使って、俯瞰図と細部拡大図の両方から解読・鑑賞する面白さを味わいながら、大阪各地の歴史・地理・文化がわかる本。付録・折込み古地図・貞享四年新撰増補大坂大絵図。

感想・レビュー・書評

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  • 古地図は良かったが、説明が分かりづらかった。専門用語が理解しにくく素人には難しかった。

  • 江戸時代の大阪の町の様子が地図と対比することで、よくわかり、おもしろかった。ただ後半、いろいろな古地図の紹介がありましたが、わかりにくく、少しだれました。

  • 実家の天満あたりの古地図解説があり、大変面白かった。

    天満にも御堂があり、東照宮もあったそうです。
    でもむかし祖母から聞いた、私の先祖の土地(広大な土地だったそうですが)と聞いていたところが、多分東・西町奉行の屋敷が書かれていました。
    どこにいったのか私の先祖の土地は・・・

  • 【配置場所】工大大阪検定【請求記号】291.63||H 【資料ID】91093122

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著者プロフィール

作家・古地図コレクター

「2021年 『古地図でたどる 大阪24区の履歴書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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