- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784422250632
感想・レビュー・書評
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僕としては五つ星です。
要は大阪の美味しいものを紹介しているんだけど、レストランとかではあまりなくて、買って持ち帰れるものが多い。
大阪に住んでる東京人の身としては、結構この手の本はパラパラ見るんだけど、この本がいちばんですね。ハズレがないです。こんぶの土居の十倍出汁からはじまって、スィーツにせよ、調味料にせよ・・・。
正直、この本を制覇したいくらい(笑)。
でもって、続けて読むような読み物ではないのだけど、コラムみたいなものもあって、さっき見たらなんか全部読んである気がしたので、今日読み終わったことにします。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
厳選約七〇品、名物案内の決定版にして最新版。みやげもん。うまいもん。ほんまもん。大阪に名物、あります。(アマゾン紹介文)
既知のものがほとんどなくて大満足。
雑誌の特集などと違い、結構な数の地方商品も掲載されており、ついつい訪ねたくなってしまう。 -
地元にいながら知らないお土産がたくさん
お土産にする前に、自分で買ってみようと思う
それぞれのお土産の良いところ、歴史、背景などが書かれていて、単純なお土産案内でないのもおもしろかった -
祖父の妹が大阪へ嫁いだので、大叔母が遊びにくるときの手土産の数々を懐かしく思い出した。
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★★★★★
大阪のおみやげ。だいたい食べ物ですが。
そういえば、大阪土産とかってあまり思いつかなかった。
ふるくから愛されているみやげもの・おいしいものがこんなにたくさんあったのか。
言い伝え、お店・お客の思い入れ、受け継いだ心意気、一つ一つお店を訪ねて手に取ってみたい。
(まっきー) -
約600品の中から吟味した約70品とのこと。実は2006年に一度出版されているものだそうで掲載候補品をさらに追加して再検討した結果、大改訂最新版として再度出版したようです。
地元に住んでいながら、新たな発見もけっこうあり、改めて大阪も変化している事を感じさせられました。これまでの大阪の良さと、これから変わっていかなければならない大阪の未来をふと考えさせられた感もあります。今の大阪名物を知る一冊として使えそうです。ただ作り手の思い入れが強く感じられるだけに、読み手にも好き嫌いが出るだろと予想されます。 -
はこべ塩歯磨き、アイゲン浴用石鹸。欲しかったのはこの二つでした。メジャーなものからマイナーなものまで、鉄板なお土産でいいので載せて欲しかったです。