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- Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
- / ISBN・EAN: 9784422300344
作品紹介・あらすじ
これはいわれなき迫害を受けた子供たちの悲劇の物語である。子供たちを救出し、かくまった多くの無名の人々の感動の物語である。子供を愛するすべての父と母と先生方に、本書を捧げる。
感想・レビュー・書評
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子供に焦点を当ててホロコースト の歴史を再考する意味を考えさせられました。当時のユダヤ人の様子についてもよく知ることができる良著です。
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ユダヤ人であることだけで差別され、迫害された子供たちはどのようにそれを受け止めていたのだろうか・
ユダヤ人を匿うことは危険なことで、赤ちゃん、子供なんて無理だった。
隠れ家では排泄物の処理が一番大変だった。
収容所では教育が子供にとっても重要な意味を持っていた。共育は普通の生活のシンボル、未来への希望をつなぐものだった。 -
結構意外なことが知れてよかったです。
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感想、「イミワカンネ」
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