核兵器 (シリーズ戦争学入門)

  • 創元社 (2024年2月16日発売)
4.00
  • (1)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 43
感想 : 2
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784422300825

作品紹介・あらすじ

現代国際政治への深い洞察で知られ、冷戦史にも通暁する著者による核問題の入門書。核兵器の原理および開発から、冷戦期以降の米ソの戦略、核抑止と核兵器削減交渉を含む軍備管理、ミサイル防衛政策まで、核兵器とそれをめぐる国際政治の論点を初学者向けに解説する。ふたたび国際政治の中核に戻ってきた核兵器について、その背景と基本的な問題を知るうえで最適の一冊。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 【本学OPACへのリンク☟】
    https://opac123.tsuda.ac.jp/opac/volume/714077

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

栗田 真広(くりた まさひろ)

1986年生まれ. 一橋大学社会学部卒業. 一橋大学大学院法学研究科博士課程修了, 博士(法学)を取得. 国会図書館調査及び立法考査局調査員を経て, 現在:防衛研究所地域研究部研究員, 専門は国際関係論, 核問題, 南アジアの安全保障. 主著:『東アジア戦略概観2017』(防衛研究所, 2017年, 共著), 『「新しい戦争」とは何か――方法と戦略』(ミネルヴァ書房, 2016年, 共著)など.

「2018年 『核のリスクと地域紛争』 で使われていた紹介文から引用しています。」

栗田真広の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×