地球環境保全論 持続可能な社会をめざして

和田武 小堀洋美

• 創元社 (2021年3月26日発売)

作品紹介・あらすじ

地球温暖化、オゾン層破壊、生物多様性の喪失、放射能汚染、マイクロプラスチック汚染など、環境問題は地球規模で広がり、その解決・改善は喫緊の課題となっている。

地球全体で何が起こっていて、どの程度深刻なのか。またそれらは何に起因し、どのように解決できるのか。

本書では、信頼性の高い科学データを多数交えながら、いま取り組むべき課題を明らかにする。

その客観性、網羅性、平明さによって30年にわたり読み継がれてきた基本図書の最新版。

感想・レビュー・書評

[摂南大学図書館寝屋川本館さんの感想 · 2025年6月27日]

開発目標13：気候変動に具体的な対策を
摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac.lib.setsunan.ac.jp/iwjs0021op2/BB50240162

[千葉経済大学総合図書館さんの感想 · 2023年6月8日]

登録番号：1027123、請求記号：519/W12

[信州大学農学部図書館さんの感想 · 2021年11月5日]

☆農学部図書館の所蔵はこちらです☆
https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BC06366364

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2021年5月20日]

東2法経図・6F開架：519A/W12c//K

著者プロフィール

1941年和歌山県生まれ。京都大学大学院工学研究科修士課程修了。住友化学工業株式会社中央研究所勤務、愛知大学教授、立命館大学教授等を歴任。現在、日本環境学会会長。著書：『地球環境論』『新地球環境論』（いずれも創元社、1990年、1997年）、『地球環境入門』（実教出版、1994年）、『飛躍するドイツの再生可能エネルギー』（世界思想社教学社、2008年）、『脱原発、再生可能エネルギー中心の社会へ』（あけび書房、2011年）など多数。

「2021年 『地球環境保全論』 で使われていた紹介文から引用しています。」