イラストでわかるやさしい物理学 (「科学のキホン」シリーズ①)

  • 創元社 (2023年1月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784422400754

作品紹介・あらすじ

物理学、生物学、化学、解剖学……
日常生活のあらゆるところに、そのしくみとはたらきが隠れているにもかかわらず、学校の授業で学ぶのは苦痛でたまらなかった、という人いませんか?
あるいは、今まさに勉強しなければいけないけれど、ちっともわからない、やる気が起きない……という学生さんもいるかもしれません。

「科学のキホン」は、これらのいわゆる理系教科に苦手意識をもつ人のために、各分野の「キホン」を手描き風のイラストと簡潔な解説でサポートする、画期的な入門書シリーズです(全4巻)。

第1巻の物理学では、重力や引力などの各種の力、直線/円運動と加速度、電気と磁気、粒子と波、流体などの古典物理学から、量子学や相対性理論に代表される現代物理学、技術進歩のいちじるしい天体物理学までを、具体的なシーンや実験を想定し、イラストや図表をもとに、かみくだいて解説します。
複雑に思える数式も最低限は入っていますが、かりに式がわからなくても大丈夫。
本書で物理学の考え方や要点、用語の意味をつかめば、学習時の疑問や不安を減らすことができ、教科書や問題集でさらに高度な解説や具体的な課題にとりくむ際のハードルを下げることにつながるでしょう。

物理学は確かにむずかしい面もありますが、身の回りのざまざまな場面でその実例が観察できるため、学べば学ぶほど、日常風景の見え方が変わっていくような感覚が得られるかもしれません。
本書で「キホン」をおさえて、物理学の世界への第一歩を踏み出しましょう!

感想・レビュー・書評

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  • 物理学、物理法則のカタログのような仕立てでイラスト満載で一見分かりやすそうなのだが、解説自体は専門用語をそのまま用いているので私の様な物理に不慣れな人間には、ふわっと面白そうだなと感想を持てても、論理を掴むには難易度は高め。

    例えば、太陽系における各惑星の公転周期の2乗と、天文単位で測った公転軌道の長半径の3乗は、ケプラーの第3法則が示す通り、直線上に並ぶ。ケプラーの第3法則は図表で解説される。気づくと太陽系と惑星の位置関係や惑星の軌道のイラストを見ながらボーっとしてしまう始末(この辺は個人の資質による所が大きいので、本書の良し悪しではなく、私自身の問題)。

    アインシュタインの理論の多くは、思考実験、つまり実際には実験をせずに条件などを簡単にして実験で起こると考えられる結果を理論的に推論してみることから生まれたもので、後になって数学的に証明されたものが多いという。所謂、理論物理か実験物理の違いだと思うが、改めて、この思考実験というのは哲学と物理学の共通点ではないかと感じた次第である。

  • 【電子ブックへのリンク先】
    https://kinoden.kinokuniya.co.jp/muroran-it/bookdetail/p/KP00082754/
    学外からのアクセス方法は
    https://www.lib.muroran-it.ac.jp/searches/searches_eb.html#kinoden
    を参照してください。

  • ふむ

  • 請求記号 420/B 15

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著者プロフィール

カート・ベイカー(Kurt Baker)
ウェールズのカーディフ大学卒業後、イギリス・ブリストル大学にて天体物理学の博士号を取得。NASAの天体物理学専門誌に掲載された複数の論文を執筆している。

「2023年 『イラストでわかるやさしい物理学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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