生活習慣病の漢方内科クリニック 高血圧・糖尿病・肥満から狭心症・脳卒中・痛風・喘息まで

  • 創元社 (2017年4月24日発売)
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本 ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784422410944

作品紹介・あらすじ

生活習慣病は患者の数が最も多く、なかでも急性でなく長期の治療を要する病気は、漢方治療が得意とするところでもある。漢方内科医が数多く治療してきた著名な病気――高血圧、糖尿病、肥満、狭心症・心筋梗塞、脳卒中、痛風、気管支喘息などにターゲットを絞り、現代医学と漢方を上手に併用しながら実践的な治療法を解説。基礎知識を説いた『はじめての漢方医学』、慢性病・難病を扱った『治りにくい病気の漢方治療』に続く第3弾。

著者プロフィール

1965年長崎県生まれ。大阪大学大学院医学研究科博士課程修了(医学博士)。大阪大学医学部付属病院、ハーバード大学研究員、慶應義塾大学講師、証クリニック吉祥寺院長などを経て現在、府中駅前クリニック内科/東邦大学客員講師(東洋医学)。日本内科学会認定総合内科専門医・日本東洋医学会認定漢方専門医。著書『はじめての漢方医学』『治りにくい病気の漢方治療』(創元社)、『絵でわかる漢方医学』(講談社)、『漢方・中医学講座(全7巻)』(医歯薬出版)など多数。

「2017年 『生活習慣病の漢方内科クリニック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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