世界を変えた24の方程式:古代バビロニア数学から21世紀の金融工学まで

制作 : 赤尾 秀子 
  • 創元社
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本棚登録 : 81
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784422414317

作品紹介・あらすじ

難しいと思われがちな「方程式」。本書はそれをあえて主人公に据え、数学や科学、世界を変えた発見がなされるまでの道のりと意外なエピソードを紹介してゆく。「1+1は2」だと本当に断言できるのか? 素朴な疑問を皮切りに、ピタゴラスの定理から非ユークリッド幾何学、有名なE=mc2、さらには金融工学に不可欠のブラック・ショールズ方程式まで――。偉大で美しい24の方程式を歴史の流れとともに概観する格好の案内書。

感想・レビュー・書評

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  • 今や数学は科学を支えています。そんな数学の方程式を案内してくれます。数学が好きな人も苦手な人も1度読んでみては?

    *図書館の所蔵状況はこちらから確認できます*
    http://opac.lib.kitami-it.ac.jp/webopac/catdbl.do?pkey=BB50105795&initFlg=_RESULT_SET_NOTBIB

  • 次はどんな方程式が出てくるか
    ?=?
    学校では様々な式が出てくるが、その裏に努力した人々が語られることは少ない。そんな人間模様を垣間見ることができてよかった。

  • はじめに
    序章そろばん売りvs ノーベル賞学者
    第1部 古代の等式
    第2部 大航海時代
    第3部 プロメテウスの時代
    第4部 われらが時代
    おわりに 未来には何がある?

  • 1+1=2っておかしくない?というところから始まり世界の様々な公式を歴史的、文化的に解説してゆく。本自体が大きくてとても読みやすいです。

  • 和図書 402/Ma21
    資料ID 2013102642

  • 我々が生きている時代までの文明の歴史を振り返ったとき、現代が優っていて古代が劣っていると考えがち。しかし!その時代にはそれぞれの大発見があって、我々は文明の恩恵を受けている。そしてその大発見を成すにはある種の天才が必要だけれども、確立された概念を使うことはさほど困難ではない。そんな勇気を与えてくれる。三次方程式の解法にまつわる顛末は有名だが、エラトステネスの篩からゼータの零点までを6頁!で語る本はそうそう無い。力学系としか言いようのない世界で生きている現代人。もっと方程式について関心がもたれてよいはずだ。

  • 一番最初が1+1=2、2番目が1-1=0、そして24番目がブラック=ショールズ方程式。
    この間にどれだけいろんな方程式・数式が詰まっているかわからないほどだが、このセレクション自体が面白い。

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