世界で一番美しい植物細胞図鑑

スティーヴン・ブラックモア 三村徹郎 武井摩利

• 創元社 (2015年5月8日発売)

作品紹介・あらすじ

地球は緑の惑星であり、植物はすべての生命の土台である。しかしその植物の帝国を作り上げている微小だが基本となる素材、すなわち植物の細胞を意識したことのある人は少ない。本書は30億年以上前の最初の細胞の誕生から細胞がたどった波瀾万丈の歴史をひもとき、細胞が作り上げた多彩な形と完璧な適応を紹介する。数多くの顕微鏡写真は美しく神秘的でさえある。花や樹木のファンのみならず科学に興味のある人必携の１冊。

感想・レビュー・書評

[奈良女子大学学術情報センターさんの感想 · 2018年1月29日]

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[fraserlibさんの感想 · 2015年6月29日]

請求記号　471.1/B 52