- Amazon.co.jp ・本 (383ページ)
- / ISBN・EAN: 9784422700281
作品紹介・あらすじ
写真の重層的な意味を読み解く。写真の黎明期から現代まで、日本を含む世界の代表的な写真家67人と、第1次世界大戦と第2次世界大戦の兵士たちが撮った未公開の写真を多数収録。写真史の第一人者による斬新な写真論。
感想・レビュー・書評
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第一次大戦から最近までの二十世紀を代表する写真家たちとその代表作を紹介・解説。
フィルム写真のモニュメント。
しかし、この本、厚くて重い! -
イアン・ジェフリー(伊藤俊治・監修、内藤憲吾・翻訳)『写真の読み方』。
内容はいい。良書のはず。
もうちょっと図版を大きくとってもいいんじゃないか(そのぶん価格が上がってもいいから)とは思う。
しかし、とにかく訳が酷い。酷すぎる。
伊藤俊治せんせいもあかんやろ、こんな状態で出したら。
機械翻訳で下訳させたものをようなものにちょいちょい手を加えたような訳文。
ほんとに酷い。こんなもん読めるか。
いきなり「あなた」なんて二人称が出てきて読者相手に説教じみた口調になったり。
なにこの電波ゆんゆんさ。
ひさしぶりに放り投げたくなったず。
創元社もちょっと考えて訳者を選べよ。 -
内容はともかく、翻訳が残念でならなかった一冊。
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世界の有名写真家を紹介しています。
文章と図版のバランスが良くすらすら読めます。ただ、各紹介文は比較的ドライな印象で各写真家の持つドラマを楽しみたい方には少し物足りないかもしれません。 -
貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784422700281 -
マニュエル・アルバレス=ブラーボ
読む前に、67人が誰なのか知りたい。と思っています。
読む前に、67人が誰なのか知りたい。と思っています。