ルイス・キャロル (ポケットフォト)

  • 創元社 (2012年10月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (144ページ) / ISBN・EAN: 9784422700922

感想・レビュー・書評

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  • 嗜好とか置いとけないけど、写真がうまいんよね

  • ルイス・キャロル (POCKET PHOTO) 作者であるルイス・キャロルの作品です。

  •  普通のポートレートもあるが、後世議論の対象にもなった「乞食」姿のアリス・リデルをはじめ、少女・幼女による神話的世界やフェティッシュなシチュエーションを題材にしたコスプレ写真がやはり目立つ。これらを見る限りキャロルのオタク的感性は一目瞭然である。

  • 「不思議の国のアリス」のモデルといわれるアリス・リデルやその姉妹などの、彼が撮影した写真が集められたもの。
    キャロルというと一も二もなくかの物語を思い浮かべるが、牧師でもあり数学者でもあり、また写真家としても才能を見せた人物であった。

    「不思議の国のアリス」というお話は、このモデルとなった少女に話して聞かせたものが元だったというが、なるほど、彼の目の前に生きた「アリス」がいたわけだ。
    写真をみていると、物語から飛び出してきた「アリス」がそこにいるかのような錯覚に陥る。それくらい、彼の撮影した写真と描き出した物語に繋がった世界が見える。
    いかに彼の中で「少女」という存在がいとおしむべきものであったかがよくわかる写真集である。

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著者プロフィール

ルイス・キャロル (Lewis Carroll, 1832-98)
イギリスの作家。本名Charles Lutwidge Dodgson(チャールズ・ラトウィッジ・ドッドソン)。チェシャー州の牧師の家に生まれ、オックスフォード大学クライスト チャーチ学寮に学び、卒業後、同大学の数学講師となる。『不思議の国のアリス』(1865)、『鏡の国のアリス』(1872)の作者として最もよく知られているが、本来の数学者・論理学者としての、また最初期のアマチュア写真家としての功績も高く評価されている。

「2021年 『鏡の国のアリス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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