翻訳できない世界のことば

制作 : 前田 まゆみ 
  • 創元社
4.07
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本棚登録 : 2038
レビュー : 212
  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784422701042

作品紹介・あらすじ

外国語のなかには、他の言語に訳すときに一言では言い表せないような各国固有の言葉が存在する。本書は、この「翻訳できない言葉」を世界中から集め、著者の感性豊かな解説と瀟洒なイラストを添えた世界一ユニークな単語集。言葉の背景にある文化や歴史、そしてコミュニケーションの機微を楽しみながら探究できる。小さなブログ記事が一夜にして世界中へ広まった話題の書。ニューヨークタイムズ・ベストセラー。世界7カ国で刊行予定。

感想・レビュー・書評

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  • 読んでいてとても楽しい、魅力的な本。
    イラストレーターでもある著者が若い女性のせいか、どちらかと言うと
    情感豊かな言葉に偏った気もするが、それでも楽しい。
    翻訳できない言葉の奥に、その国の歴史や文化が垣間見えてくるし、
    その言葉を使う人々の暮らしに想像を巡らすという楽しみもある。
    その上、手描きの文字とイラストが暖色系で可愛らしい。
    イヌイットの棲み処である「イグルー」も、この著者の手にかかると妙に可愛い。

    日本語からは【木漏れ日】【ボケっと】【侘び寂び】【積読】がチョイスされ、
    その説明には舌を巻いた。
    いやぁ、侘び寂びをこんな風に解釈したことがなかったな。
    【生と死の自然のサイクルを受け入れ、不完全さの中にある美を見出すこと】
    ですと。・・しかも、読むとそんな気になってくるし・(笑)

    ブラジルには【愛する人の髪にそっと指を通すしぐさ】を名付ける【カフネ】と
    いう名詞があるという。なんと官能的な!ああ、クラクラしてくる。
    アルコール好きな国民が目に浮かぶ、【ウィスキーを一口飲む前に、上唇に感じる
    妙なムズムズする感じ】を表す【スグリーブ】というゲール語もあるのが笑える。
    同じく笑ったものは、マレー語の【ピサンサブラ】。
    これは、バナナを食べる時の所要時間であるらしい。大体2分だと言う。
    アラビア語の【グルファ】は【片方の手のひらに乗せられるだけの水の量】だと
    言うから、灼熱の地でその貴重な水で喉を潤す人が見えてきそうだ。

    傍らに置いてつれづれにページを開き、開いたところを読んで何度も楽しめる。
    イラストの日本語の文字に誤字が多いのが玉にキズ。
    言葉を扱った本なのだから、もう少し丁寧な編集が欲しかった。。

    それでも素敵な一冊だから、友人の誕生日プレゼントにしようかと考え中だ。
    最初と最後に寄せられた著者からのメッセージも、慎ましくてとても素敵。

    • nejidonさん
      けいたんさん、こんにちは(^^♪
      コメントありがとうございます!

      そうなのです、表紙も素敵なのですが中身も素敵なのですよ。
      難し...
      けいたんさん、こんにちは(^^♪
      コメントありがとうございます!

      そうなのです、表紙も素敵なのですが中身も素敵なのですよ。
      難しさは感じません。そこはご安心くださいませ。
      ストーリーはないので、開いた場所から読んで楽しめます。
      著者による説明文がとても詩的です。翻訳が良いのかな。
      イラストも可愛いですよ。その意味では女性向けかもしれませんね。
      ぜひぜひけいたんさんにもおすすめです!
      2017/05/18
    • アセロラさん
      こんにちは♪
      「積読」がどう表現されているのかが気になります(笑)同じような事をしている読書家は古今東西いると思うのですが(笑)

      「...
      こんにちは♪
      「積読」がどう表現されているのかが気になります(笑)同じような事をしている読書家は古今東西いると思うのですが(笑)

      「ピサンサブラ」はバナナを食べる時の所要時間!
      こういう概念はネイティブじゃないと難しいでしょうね~。
      でも、だからこそ、興味深い。
      日本で言うと、カップラーメンの出来上がる時間やウルトラマンが地球にいられる時間=3分。というところでしょうか。
      こういう常識も、別に学校で習った訳では無いのに、気が付けば普通に常識として備わっていて、たいていの人とは話が通じるのですから不思議ですね。
      2017/05/21
    • nejidonさん
      アセロラさん、こんにちは♪ コメントありがとうございます!
      たくさんのお気に入りをくださって、ご近所でしたらお礼に何か差し上げたいくらいで...
      アセロラさん、こんにちは♪ コメントありがとうございます!
      たくさんのお気に入りをくださって、ご近所でしたらお礼に何か差し上げたいくらいです(笑)

      「積読」という言葉のチョイスが意外で楽しいですよね。
      日本以外には無いということも面白さ倍増です。
      『買ってきた本を、他のまだ読んでいない本と一緒に読まずに積んでおくこと」だそうです。
      そうそう、こういうこと世界中の本好きさんがやっていそうです!
      「ピサンサブラ」もそうですが、その国の暮らしぶりが見えて来そうで、そこが楽しいのです。
      果たして「積読」で、他国のひとたちはどんな日本を想像したことやら、です。
      もともとはネット記事だったものが大人気となり、書籍化されたそうですよ。
      世界中に素敵な言葉がたくさんあり、それを味わうことが出来る一冊です。
      機会がありましたら、ぜひアセロラさんも手に取ってみてくださいませ。
      2017/05/23
  • 絵本のような装丁で情報量は決して多くないですが、ぱらぱらとページをめくる度に柔らかな色彩のイラストとともに新しい発見があります。
    少数精鋭で選ばれた言葉のなか、日本語は最多出場タイの4つが登場しています。作者の琴線に引っ掛かるものがあったのでしょう、中には本好きには耳が痛い単語も…。

    他の言語では訳せない言葉だからこそ、その国や地域特有の光景や文化が言葉から伝わってきます。景色を表現する言葉はつい想像を膨らませ、いつか足を運びたいと思うほど羨ましく感じるものもありました。また、日本固有の言葉に込められた文化や所作も大切にしていきたいと思います。
    ユニークな切り口でまとめられた本。他の言葉ももっと知りたい。

  • ブクログでフォローさせてもらってる方の本棚にあり、素敵なレビューに心惹かれ、読んでみました(^^)

    目次一覧をみたら、知らない国のことばがたくさん!
    タガログ語?ヤガン語?イディッシュ語 (?_?)???
    どこの国の言葉だろう、と一気に胸が躍ります。
    イラストも可愛くて、ページをめくるウキウキがとまりません(笑)。

    ああ、この言葉がいう感覚、わかる!使ってみたい(*^^*)と思えるものも。
    中には、「この言葉はどういう状況で使うんだろ?」と思うものもありました。
    例えばマレー語の『ピサンサブラ』。
    バナナを食べる時の所要時間を意味しています。
    「君のピサンサブラはどれくらいかかるんだい?」
    「今日は忙しいから30秒くらいかな!」
    みたいな会話で使うのかな?とか妄想していたら、大体みんな2分なんだそうです。
    ああ、浅はかな私の妄想…。
    未だにどういう状況で使うのか謎のままですが、現地の人にとってはこのバナナを食べる時の所要時間は大事なもので、それを他者と共通認識として持っておくために言語として残したんだ、ということはわかります。
    この本を読んで、住野よるさん『また、同じ夢を見ていた』の一説が頭に浮かんだんです。
    「みんな違う、でもみんな同じ」。
    日本語から紹介されている「ぼけっと」も、きっとどこかの国の人にとっては「?」という感覚でしょう。
    特に何も「してない」のに、ぼけっと「する」って確かに表現として不思議かも。
    でも「ぼけっと」する時間を大切にしている人の気持ちはわかってもらえるのだと思います。

    言葉は便利です。でも時に、人を傷つける道具にもなってしまいます。
    自分の感情を表す言葉を知らず、自分を、自分をとりまく周囲の人をも悩ませることもあるかもしれません。
    でも、それでも言葉によって救われるのだと思います。読書をしていてそう思います。
    言葉を知っていることが、自分を助けてくれる。相手との橋渡しをしてくれる。

    著者の冒頭のメッセージが素敵で、何度も繰り返し読みました。
    本当にいい本だなぁ。
    まさに、「コンムオーベレ」!(*^^*)

    • nejidonさん
      tsukiyomi777さん、はじめまして♪
      いつもたくさんのポチを下さり、またフォローもしていただいてありがとうございます。
      この本を...
      tsukiyomi777さん、はじめまして♪
      いつもたくさんのポチを下さり、またフォローもしていただいてありがとうございます。
      この本をお読みいただけたのですね!
      ねー、面白いですよね。
      言語や習慣・文化のみでなく、もしや思考や皮膚感覚まで世界中違うのではと思いました。
      そしてやはり「ピサンサブラ」ですよね・笑

      続編も出て欲しいなぁと、秘かに思っておりますがtsukiyomi777さんはいかがですか?
      でも取材だけでも相当大変そうなので、著者さんは「ボケっと」する暇もないでしょうね。
      また面白い本に出会えましたらご紹介くださいませ。
      2018/03/13
    • tsukiyomi777さん
      nejidonさん、はじめまして!
      コメント、ありがとうございます(^^)
      こちらこそ、いつもたくさんポチを頂いて、ありがとうございます...
      nejidonさん、はじめまして!
      コメント、ありがとうございます(^^)
      こちらこそ、いつもたくさんポチを頂いて、ありがとうございます(^^)

      実は…(笑)
      昨日レビューを登録した時に、nejidonさんに「読みましたー!」とコメントしようかなと思ったのですが、いちいちこんなことで連絡差し上げて良いものなの!?ご迷惑では!? (^^; と二の足を踏んでしまっていました。
      なので、コメントを頂けてとても嬉しかったのです!!!

      nejidonさんのレビューは温かくて、読むとほっこりするんです。
      この本私も読んでみたいなぁと思ったり、こんな風な見方もできるのかぁと思ったり。
      ブクログ始めて良かったと思える瞬間です(*^^*)

      >『言語や習慣・文化のみでなく、もしや思考や皮膚感覚まで世界中違う』
      確かに!そうかもしれません…!
      何が同じで、何が違うのか、やはり言葉を交わしていかなければわからないことなのですね。
      世界の広さを感じさせてくれる本です。

      「ピサンサブラ」、やはり印象深いですよね!
      調べてみたら、マレーシアではバナナ栽培が世界で最も古くから行われていたそうです。
      大切にされてるんですね。
      いつか使用法をマスターして、日常生活で使ってみたいです(笑)

      私も!続編希望です(^^)
      著者あとがきにホームページ(http://ellafrancessanders.com/)と『質問も受け付け中』と書かれていていたのでラブレター出そうかな?と思ってのぞいてみたのですが、本に掲載されていない言葉&イラストがたくさん掲載されていたのです!
      英語で書いているのでトホホ…とイラストだけ眺めて終わったのですが(笑)、これは、続編期待できるのではないでしょうか(*^^*)

      Nejidonさんのレビュー、これからも楽しみにしています(*^^*)
      どうぞよろしくお願いいたします!
      2018/03/14
  • 他の国のことばではそのニュアンスをうまく表現できない「翻訳できないことばたち」を世界中から集めて、素敵なイラストとともに1冊の本になった。
    日本語からは「ボケっと」「積ん読」「木漏れ日」「わびさび」が。確かに翻訳できないが、この表現しかできないことばたち。
    「積ん読」になってたが、「ボケっと」しながら読んだ。「木漏れ日」の中にいるような温かさ、表現できない「わびさび」の世界を感じられる本。

  • 偶然聞いていたラジオ。
    【翻訳できない 世界のことば】
    その書名の響きが心に残る。
    図書館で検索をかけたら、ありました!
    貸し出し中だったので、さっそく予約!

    書名だけを聞いたので、どんな本かわからぬまま手に。
    著者は20代の女性。イラストレーター。

    他国の人に説明するのは難しい日本語はたくさんある。
    考えてみると、日本語に限ったことではないよね。
    日本語に簡単に訳せない世界のことばはたくさん!

    この本に掲載された翻訳できない言葉は51。
    知らなかった言語も。

    翻訳できない日本語って何だろう…?
    想像しながら読んでみる。

    この本では4つ。
    『木漏れ日』
    『ボケっと』
    『詫び寂び』
    そして、そして、『積ん読』

    『詫び寂び』は、説明できないと聞くことがあるので、うん、うんと思いましたが、『積ん読』は思いもよらなかった!
    20代の著者ならではの気もする。

    2ページに1語とイラスト。
    楽しみながら読みました。

    この本のカテゴリは何だろう?と思いAmazonを見てみると、”外国語学習法”、”旅行会話集”でした。
    ちょっと無理やり???

  • 「apple=りんご」のように1語対1語で翻訳できない言葉たちを、カラフルなイラストと共に紹介した大人の絵本。

    まさに「積ん読」してましたが、本日読了。
    先に続編の『誰も知らない世界のことわざ』を読んだのですが、個人的にはこちらの方が好みです。

    “それ”を表す言葉がある、ってことは、つまりその言語を話す文化圏の人にとっては“それ”が特別だということ。
    日本語の「ボケっと」を「何も考えないでいることに名前をつけて大切にしているのってすてきだね!」なんて言ってもらえると、何だか嬉しくなってしまいます。
    そんな、様々な言語の「すてき」を見つけていくのが本当に楽しい!

    読み終わるのが勿体なくなる1冊でした。

  • 邦題より原題が素敵だ。

    「Lost in Translation」

     ソフィア・コッポラの監督デビュー作(だったと思う)の映画と同じタイトル。この映画でスカーレット・ヨハンソンを知ってファンになったんじゃなかったかな。そんなところでも好きな映画の一つ。
     外国人が日本で(というか異国で)暮らす中、言葉の通訳で意思の疎通が上手くいかないということをモチーフにして、人と人のコミュニケーションのすれ違い、言葉だけでなく、相手の気持ち、自分の気持ちを伝えあうことですら、送る側受ける側で、けっして同じニュアンスで伝わっていないことを揶揄しているストーリーだった(と理解している)。

     そんなことを思い出しながら、本書で紹介されている51の単語をひとつひとつ眺める。言語の種類は30種類ほど。その言語ではひと言で表現できるが、多言語ではそのニュアンスが伝わらない、あるいは多くの言葉を費やさないと正しく理解してもらえない単語が並ぶ。

     例えば、スウェーデンには「水面に映った道のように見える月明り」をひと言で表す単語(mangata/モンガータ)がある。あぁ、素敵だなぁと思う。なぜ、その言葉が出来たのだろうかと、北欧の長い夜に想いが飛んでいく。バルト海、ボスニア湾には穏やかに波が立ち、月明かりが美しい道を海面に描いているのだろう。
     そしてその思いを補うように味わいあるイラストがひとつひとつの言葉に添えてある。

     そういえばと、ロシアに語学留学した後輩が日々の課題に追われ、寝る間も惜しんでロシアの小説を読み込んでいるときに出てきた未見の動詞を辞書で引いた時、「小さな女の子がスカートの裾を摘まんで片足を後ろに引いて膝を少しまげて会釈すること」という意味と知った瞬間、「んな単語、一生使うかー!」と辞書を壁に投げつけたという話を思い出したりもした(笑)
    (残念ながらロシア語で紹介されているのは別の単語だった)

     そう、言葉は民族の文化、思想だ。
     仏の小説家アルフォンス・ドーデの「最後の授業」で主人公は「一つの国民が奴隷となっても、その国民が自分の言葉を持っている限りは牢獄の鍵をもっているのと同じなのです」と語る。
     そんな”鍵”の数々が、この本の中には素敵なイラストと共に、陳列されている。

     日本語は、何が載っているかと言うと、
    「木洩れ日」「ぼけっと」「侘び寂び」、うーん、ちょっと違うような、というか、もっと他にあるような気もする。もう一つが「積ん読」。これんなんか、「積んでおく⇒積んどく⇒積ん読」というダジャレから来ているというニュアンスが果たして著者である20代イラストレータのEllaは理解していたかな、とちょっと心配になる。
     彼女のサイトはこちら。
    http://www.untranslatablebooks.com/
     素敵なイラストで、それを見ただけでも本書は手に取りたくなる。

     ゆっくりゆっくりと時間のある時に、チラチラと読みながら、その言語を使う人たちが、どんな想いでその単語を生み出したのか、どんな環境にあれば、その状況、感情を、ひとつの言葉で言い表したくなるのだろうかと想像を膨らませたいと思う。

     commuovere(涙ぐむような物語にふれたとき感動して胸が熱くなる・Italian)というほどのことはないが、いろんなことを考えさせてくれる心が豊かになる良書だ。

    ※カテゴリは悩んだけど「詩集」が似合いそう。

  • <イタリアの動詞>涙ぐむような物語にふれたとき、感動して、胸が熱くなる。⇒commuovere コンムオーベレ  イタリア語はわからないけど、本を読んでこういう風な気持ちになるのは万国共通なのね。うれしいことばだと思った。

    日本語の紹介されている言葉は
    <komorebi>木漏れ日と、<TSUNDOKU>積読。
    「積読」!! ははは…おかっしいよ、この本。素敵すぎ。

  • あぁ、なんて世界は言葉で満ち溢れているのだろう。
    てっきり辞書絵本のようなものを想像していたのだが、その言葉の意味だけでなく使っている人々や光景をも想像させる本であり、久しぶりに言葉を噛み締めつつ読み終えた。
    旅行本ではないのに、世界を旅した気分。
    絵も素敵だし、本好きな人にプレゼントしたくなった。

  • 他言語に簡単には翻訳できない言葉…

    そこには独特の文化が隠されているようでドキドキします。

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著者プロフィール

エラ・フランシス・サンダース
必然としてライターになり、偶然イラストレーターになった。現在はイギリ スのバースに住んでいる。猫は飼っていない。彼女の最初の本「Lost in Translation: An Illustrated Compendium of Untranslatable Words from Around the World」(邦訳『翻訳できない世界のことば』)は、ニューヨークタイムズのベストセラーになり、そしておそらく皮肉なことに、たくさん の国で「翻訳されて」刊行されている。あまりの反響に、彼女は今なにが起 こっているのかまだよくわからないが、どうやら今のところはOK。ホームページ:ellafrancessanders.com そのほかのソーシャルメディアにも出没。

「2016年 『誰も知らない世界のことわざ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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