なくなりそうな世界のことば

著者 :
制作 : 西 淑 
  • 創元社
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  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784422701080

作品紹介・あらすじ

世界で話されていることばは、およそ7000もある。しかしいま世界では、科学技術の発展とともに、数少ない人が限られた地域で用いている「小さな」ことばが次々に消えていってしまっている。本書は、世界の50の少数言語の中から、各言語の研究者たちが思い思いの視点で選んだ「そのことばらしい」単語に文と絵を添えて紹介した、世にも珍しい少数言語の単語帳。耳慣れないことばの数々から、「小さな」言葉を話す人々の暮らしに思いを馳せてみてください。

感想・レビュー・書評

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  • 話し手が少ない言語で、今はなかなか使われなくなった表現方法を絵とともに紹介。
    ぱらぱらと気楽に読めて、ちょっと切ない気持ちになった。
    少しずつ言葉が淘汰されてしまうのって、やっぱりなんだか、寂しい。

  • たとえば、遠くない未来に日本語がこの本に載るとして、もっとも日本語らしい言葉って何だろうね

    ちょっと前にみたTweetが気になって購入
    ウェールズ語のヒライスという言葉についてだった

  • ことばはいきもの。絶滅しそうなことばを拾いあげて、なんでもいいから(というわけではないけど)そのことばで名付けてみたい。そうすることでそのことばが生き続けることができそうで。

  • 京都のコーヒー屋miepumpさんが、今度鳥取に、しかもうちのご近所北栄町にカフェを開かれる。その奥様西淑さんのイラストの本。西淑さんの絵は、無機質とあたたかみのバランスがちょうどいい。色も、子どもっぽすぎなくて、無駄にあたたかすぎもしなくて、じっと見てしまう。部屋に西淑さんの鳥取の版画も飾っている。早くお店開かないかな。

    気に入ったことばは、BOTHANTAIOCHT(ボハーントィーアハト)アイルランド語。
    気張らしや噂話のために家を訪ねること。
    今度ボハーンしに行こ。ふらっとね。

  • 最初はただその民族らしい 風習・習慣・食生活に
    ついての単語かなと思っていたのですが
    思いのほか 深い思想的な言葉もあります。
    ウェールズ語の「ヒライス」は
    「もう帰れない場所に 帰りたいという気持ち」

  • イラストの西淑さんが大好きだったので、イラストを見るのもとても楽しかったです。
    北海道出身なのにアイヌの言葉がなくなりそうな言葉だということをしらなかったので、言葉に関することを考えるいい機会になりました。

  • 身近な言葉ではないので、眺める程度

  • 言葉って面白い
    「ンブラ」フィジー語
    こんにちは、生きる、生命

  • 書店で似たようなタイトルの本を見かけたのでシリーズなのかな、と思います。これは図書館で借りたもの。

    内容は、名は体を表すというか題名そのまま。世界各国の数多ある言語のなかで、今にもなくなりそうな言葉を集めています。紹介されている言葉もその民族、話者の生活に密着したもので、日本語では表せられない言葉が印象的でした。
    何より、ページの右端に書いてある数字ですね。数字の意味を理解して切なくなりました。

  • 英語も全く話せない私ですが、見知らぬ世界の見知らぬ人たちへ思いを馳せてしまう、そんな1冊でした。
    言語の特徴とか地域の説明とかが全然頭に入ってこなかったけど、手元に置いて頻繁にめくるのが一番だなと思います。

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