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Amazon.co.jp ・本 (216ページ) / ISBN・EAN: 9784422751566
作品紹介・あらすじ
将棋の詰みをおぼえるには、詰将棋を解くのがいちばんの勉強法。そこでオススメしたいのがこの1冊。思った以上にスラスラ解けて、詰みの感覚が自然に身についてくる。
本書の特徴は「攻めの駒を大事にする」問題を揃えたこと。駒を捨てて攻めるなどといったもったいないことはせず、実戦的な感覚で詰みあげる。また捨て駒がないので、初心者にとって考えやすい問題になっている。1手詰めと3手詰め100題。
感想・レビュー・書評
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詰将棋の問題の多くは、あえて大駒を捨てて相手の玉を詰ませるように出来ています。実際の対局でも大駒を捨てて勝てればよいのですが、なかなかそうはいきません。初心者のうちは詰将棋の癖で大駒を渡してしまい形勢を悪くしてしまったり、逆転負けしてしまうこともよくあります。
本書は、「自分の駒を渡さずに相手の玉を詰まそう」という考え方で作られた詰将棋の問題集です。捨て駒がないと、やっぱり簡単に感じますね。一気に2周回して読了です。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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