《科博の絵本》くらべて わけて ならべてみよう! :はくぶつかんでみつけたもの
- 創元社 (2016年2月24日発売)
本棚登録 : 65人
感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784422760643
作品紹介・あらすじ
明治10年に創立され、日本で最も歴史のある博物館の一つとして恐竜の化石や動植物の標本、ロケットといった科学技術に関する展示など429万点を超えるコレクションを保管する東京・上野の国立科学博物館(通称科博)。広い館内に置かれたたくさんの展示物はどのように「くらべて」「わけて」「ならべ」られているのか? ある日、科博を訪れた親子が体験した出来事を通して博物館の仕事のヒミツがわかる親子で楽しめる絵本。
感想・レビュー・書評
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子ども向けの博物学の本はめずらしく貴重。ただ、本書を読んだ子どもたちがどれほどひかれるかということを考えると、物語調にするよりも、実際に子どもたちが体験してみる体の内容の方がよいように思う。
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ぼくだけのはくぶつかんを、ぼくもつくってみたいと思いました。「まるいもの」はくぶつかんとか、でん車のはくぶつかんをつくりたい。でん車のはくぶつかんは、プラレールとNゲージをならべたい。(小2)
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国立科学博物館、親と子のたんけんひろばコンパス上野本館
博物館のひみつ
違いと仲間、大きさや数、順番に並べる -
こんな風にすれば分かりやすく子どもも楽しめながら勉強できるなと思いました。
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