読む技術:成熟した読書人を目指して

著者 : 塚田泰彦
  • 創元社 (2014年8月12日発売)
3.17
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  • 本棚登録 :76
  • レビュー :10
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784422800301

作品紹介・あらすじ

文章が読めるのに本を読まない人(不読者)が増えている。一方、なにをどう読んだらいいか迷っている人も多い。本があるのに読まないのはもったいないし、読むならよりよい読み方をすすめたい。しかも、生涯にわたって読み続けたほうがいい。本書は、そのような視点から、読書という広大な世界を楽しむ「成熟した読者」になるためにどうするかを、読書の基本をおさえながら、日本で初めて「読書科学」の成果を活用して述べたものである。

読む技術:成熟した読書人を目指しての感想・レビュー・書評

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  • 知人に借りた偶然出合った一冊

    読むことをここまで細かく分析することができるんだと感心しました。が、難しいですね。理解が追いつかない部分ばかりでした。まだまだ成熟した読書人にはほど遠い。

  • 思った以上によかった。

  • 内容が分かりにくい。

  • 読書をさらに質の高いものにしたいと思い、書名だけで選んだ本。
    読書科学という専門的な考え方のもとに書かれており、私にはあまりしっくりこなかった。

    批評をしながら読むということについては、読書をしていくうえで必要であることは理解できるし、普段から心がけている。

    また専門書を読むことについて、繰り返し読みたくなるような自分の気に入った本を作ること。
    付箋や線を引きながら、ゆっくり読める本を作るということは重要であろう。

    未開の分野では、このような道先案内的な本をまず読み、基本を身につけることで次へと進めることであろう。

    今後の参考にできれば、自分にとって有効になるであろう。

  • 冒頭に「読む技術は読もうとする技術である」と書かれている通り、内的動機付けについてページが割かれています。

  • 読む技術に、いかに書く技術を効果的に組み込むかが最重要課題。
    文章を適切に区切って、読む力も書く力も同時に高める。

  • 速読の仕方を学ぶような本ではなく、読書をするとはどういうことかを語った本。

  • 読書本は大好きなカテゴリーなので期待して読んだところ、それはそれはつまらない本だった。
    著者は大学の教授で読者を楽しませながら学ばせる、という基本が出来ていない。
    つまらない、そして益のない本。
    著者の大学での講義もつまらないことだろう。
    この著書では人をますます本嫌いにさせてしまう。

  • 読むことの恩恵や楽しみを生涯に亘って維持、開発、深化させていくための情報が整理されている。いかに読もうとする意欲を生み、読むことによる理解、解釈、感想、批評、思考へとつなげていくのかという階層が印象に残った。また梶井基次郎『檸檬』による具体的な読み方の5つのポイント(形式を読む、想を読む、典型を読む、筆者を読む、複数のテクストを読む)も新鮮だった。
    デジタル時代の電子情報の課題も概観できた。
    網羅的に整理されているだけに、知っている、やっているという部分も多くあった。
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