笑う回文教室 アタマを回してことばであそぼう

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  • 創元社 (2019年4月17日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784422800400

作品紹介・あらすじ

さあ、みんなで回文をつくってみよう。そして、面白い回文作品が出来上がったら、絵を描いてみよう。きっと楽しくなり、笑えるはずです。小学校の国語でも、言葉遊びの一環で回文づくりの授業があります。大人の人にとっても、普段と違った脳を働かせる頭のトレーニングにもなります。言葉の魔術師で、回文の先生による、切れ味シャープなオリジナル作品と、思わず笑う楽しい絵を満載しながら、つくり方のコツまでお伝えします。

感想・レビュー・書評

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  • 昔は回文作れる人すごいなぁと思ってた。
    お菓子が好き好き〜は衝撃だったけどなぁ。
    これ見たら作れそうな気がしてきた。
    ストーリーがなくても意味がわかるようなシンプルなやつがいい。
    たいていシリーズは感心した!
    137冊目読了。

  • 表紙を見ただけで、笑ってしまいそう。
    コロナ禍で、何もしたくない状態。
    「竹筒、見つづけた」
    「たまにガニマタ」の表紙もパンダにタンチョウヅルの絵で、なるほど!と。

    回文物語など、なんて凄い!
    上手く出来ている。
    ローマ字回文も然りである。

    回文の作り方まで、書いてあるのだが、そこまで、頭が回らない。(笑)
    ことば遊びの面白さを この本で、楽しんだ。

  • 2020年9月新着図書

  • 「ウイと言う」「たまにガニマタ」など、よくわからないシチュエーションの回文が盛りだくさん。ローマ字で書くと回文になるものや、物語仕立てにしてるものもあり、いろいろな角度から回文が楽しめます。また、読んで終わりではなく、つくり方のコツを学んで自分でも挑戦できるお得な1冊。(新冠町)

  • 言葉遊び。文にするのは難しい。回文のパターン,それに基づく作り方も紹介。暇つぶしの方法を1つ獲得した!

    「ママが我が儘」が使いやすそう。

    「医師」ではじまれば「○○しい」で終わる
    「ムジナ」ではじまれば「なじむ」で終わる。

  • 頭使います。

  • 回文の作り方も書いてあるので、なかなかいいと思う。

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著者プロフィール

せとちとせ(本名 瀬戸俊昭)
1950年京都府舞鶴市生まれ。大阪大学基礎工学部に入学後、自分は「さかさまの」文科系人間であったことに気づき、広告会社・博報堂に入社。純粋クリエイティブを目指すも、広告は半分以上が交渉ごとであることが判明。ここでもなんだか「さかさま」。エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターとして、流行語大賞、カンヌCMフェスティバル銀賞、ACC金賞、ギャラクシー賞CM部門賞などを受賞。現在は、個人オフィス「企画とプレゼン/キプレ」を開設。大学講師。ビートルズに関する講演。俳人協会会員。俳号は幹三。著書『たのしい回文――くるくる回るアタマをつくろう』(創元社)。

「2019年 『笑う回文教室』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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